脱げないメンズフットカバーはあるのか!?無印良品を超える脱げない・見えないソックスは?

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夏の必需品となった「見えない靴下」ことフットカバー(インビジブルソックス)。その最大の難点である「履いている最中に脱げる・ひっくり返る・ズレる」という問題。果たして「脱げない」フットカバーってあるのか?

 

 

 脱げにくい、ではなく本当に「脱げない」フットカバーはあるのか?

 

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 どんどんスソが短くなり、足首を出すようになったボトムストレンドに合わせ、近年メンズにおいても急速な普及を見せている「見えないソックス」ことフットカバー(インビジブルソックス)。

 

一方で、このフットカバー、とても脱げやすいという問題を抱えています。

 

私も今までどうにもこのことに悩まされてきたので、今年こそ脱げないフットカバーを見つけてやろう!といろいろ試してみました。

 

 

ユニクロのフットカバーは脱げない度合いでは??

 

 フットカバーを普及させた功労者とも言えるユニクロ。

 

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出典 ttp://www.uniqlo.com/jp/store/goods/401596-65#thumbnailSelect

 

ユニクロのフットカバー「ベリーショートソックス」は1足290円+税という価格で、フットカバーをメンズでも一気にメジャーにしました。

 

ただし、このアイテム…

 

 

脱げやすい。

 

 

私もこれを一時大量買いしてしまいましたが、まあ脱げる…。

今回の企画の発端となってしまったアイテムです。

 

 

一応、脱げにくくするための方策として、カカト部分にラバーが付けられてはいます。

 

裏返した状態

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よーく見ると、細いラインで滑り止めのラバーが付けられています。

 

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出典 ttp://www.uniqlo.com/jp/store/goods/401596-65#thumbnailSelect

 

ただ、実はユニクロのフットカバーはある構造上どうしても脱げやすくなってしまうんです。

 

 

 履き口が小さいフットカバーなら、脱げないのでは?

 

 実はユニクロのフットカバーは、履き口がかなり大きくなっています。

そしてそれが脱げやすさの要因でもあります。 

 

セレクトショップで扱われているアイテムで「脱げないならコレですね」とよく紹介される物は、履き口がかなり小さくなっています。

 

 

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【ジャーナルスタンダード/JOURNAL STANDARD】 モックツイストシューズイン 

 

 

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 ユニクロの物と比べてみると、履き口の大きさの違いが一目瞭然。

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滑り止めのラバーなどは無いんですが、かかと部分のゴムがこのようにグイーンと伸びて、かかとをバシッと支えることにより滑り止めの役割をはたしてくれるわけです。

 

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履き口部分の大きさだけでなく、このかかとのゴムのバシッという強力な締め付けがユニクロとの差を感じる部分。

 

ただしコレ、いくら脱げにくいと言っても値段がユニクロの数倍するのがネックですね。

 

もっとも、値段がする物の中にも脱げやすい物はありますからね。

セレクトショップで売っている1000円~の物もいくつも試してみましたが、こと「脱げやすさ」に関しては値段に比例しているということはありません。

 

中でも人間工学に基づいた、左右の区別まである、などいかにも脱げにくそうで、かつ高い物も脱げやすいですから。

 

私の友人も同じ物を買ってしまったらしく「アレ高いのに脱げるよね~!!」と意気投合してしまいました苦笑

 

無印良品のフットカバーは、履き口小さめ+ゴムの締め付けでコスパ◎の脱げにくさ

 

 無印良品のフットカバーも、上述したセレクトショップで売っているフットカバーと同様、脱げにくい構造を持っています。

 

 

 

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出典 ttps://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738464419

 

 

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さきほどのセレクトショップの物と比べるとそれでも履き口大きめなんですが、これもユニクロと比べるとかなり違います。

 

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さらに、やはりかかと部分のゴムの締め付けの強力さもユニクロとは比較になりません。

 

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ユニクロはここの部分が、履き口が広いこともあって締め付け感が少なく、頼りない。

 

それ故一度脱げそうになるとあっけなく脱げてしまうのです。

 

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滑り止めのラバーも付いています。

 

個人的な感想ですが、無印良品のフットカバーは、ユニクロはもちろん、上述したセレクトショップの物よりも「脱げにくい」と感じましたね。

 

無印良品のもう1つのフットカバーは?

 

 無印良品のメンズフットカバーは、実は2種類あります。

上で紹介したのが「ハイゲージフットカバー」という名前のもので、もう1つが「つま先ワイド脱げにくいフットカバー」です。

 

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 出典 ttps://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738540212

 

こちらは、「滑りにくい」糸を履き口部分に使用し、また履き口全体がリブ状になっているのが特徴。

 

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ハイゲージフットカバーに比べると、前後に大分短くなっています。

(どちらも新品状態です。洗濯をして縮んだわけではありません…)

 

「つま先ワイド」という名称ほど、つま先部分に差は感じません。

重ねてみるとほぼ同じ幅です。

 

またハイゲージフットカバーのカカトに付いている滑り止めのラバーは、

こちらには付いていません。

 

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このリブ全体が伸び縮みすることにより足にフィットさせる仕組みになっています。

 

ではどちらが脱げにくいのか?と言うと、私の体感ではそれほど差がありません。

 

ただこのリブが結構目立つので、脱いだときのルックスにスマート感があるのはハイゲージの方だと思います。

 

またこのリブに包まれる感じと、全体的にフカフカとした生地感がどうにも「温かい」使用感になってしまいます…。

ハイゲージの方がサラッとしているんですよ。

 

つま先ワイドの方は、ちょっと夏場は暑苦しく感じるんですよね…。

比べてみるとその点でかなり差を感じます。

 

そういうわけで見た目と使用感の差で、私のオススメはハイゲージの方です。

 

 

ユニクロは「見えない」を重視し過ぎて、攻めすぎた!?

 

 今回色々フットカバーを比較して分かったのですが、ユニクロはフットカバーというアイテムに対して「見えない」ことを重視し過ぎたのではないかと思うのです。

 

無印良品の物が履き口を狭くして脱げにくい、甲を広くカバーする構造を作っているにしても

 

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出典 ttps://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549738464419

 

スニーカーや短靴からはほとんど見えません。

 

一方でユニクロの物はさらにとことん見えないことにこだわっているように感じました。 

 

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 出典 ttp://www.uniqlo.com/jp/store/goods/401596-65#thumbnailSelect

 

無印良品とユニクロでは、ユニクロの方がタテに2cmほど靴下によってカバーされる甲の範囲が狭く、裸足の面積が大きくなります。

それ故にユニクロの物はどれだけ履き口が広い靴(ローファーなど)でも靴下が見えにくくなっています。

 

甲部分だけでなく、サイドまで徹底して見えなくしていますから。

 

そのことと両刃の関係として、脱げやすくなってしまっているんですね。

 

「脱げにくい」フットカバーでも脱げてしまう条件とは?

 

 比較的脱げにくいフットカバーでも、脱げやすい条件というのがあります。

具体的には、合わせる靴との相性です。

 

履きの浅い靴(ローファーなど)であればあるほど、脱げにくく、

履きの深い靴であればあるほど脱げやすくなります。

(極端な話ブーツであればダントツで脱げやすい)

 

 

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同じ短靴でも履きの浅い・深いがあり、これが脱げやすさに関わってくる

 

したがって、どんなフットカバーを履いても、どうしても中で脱げたり、ズレたりしてしまう靴が出てくるのです。

そういう物は、割り切ってショートソックス(スニーカーソックス)などに切り替えるのも良いでしょう。

 

また階段を上るなどのシチュエーションでは、かかとをより動かすため脱げやすくなりますね。

 

 

ある意味ズルい!?グンゼの脱げないフットカバー

 

  正直無印良品のフットカバーが安い上に、結構優秀なので、これをもって「脱げにくい」フットカバーとしようかと思ったのですが、さらに脱げにくい、いや本当に「脱げない」フットカバーがあるんです。

 

それがグンゼの「BODY WILD」のフットカバー。

 

 

 

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(グンゼ)GUNZE フットカバー ボディワイルド メンズ  BDF002 026 

 

 

 

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この時点で、今まで紹介してきたフットカバーとは異質な形状をしているのが分かると思うのですが、このフットカバー、どこまでも立体的。

 

なんせ、靴下が立つ(!)のです。

 

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まるでボックスのようにパーツを組み立てて作られたその形は、他のソックスとは一線を画していますが、より「脱げない」ことを目指し、その目的のために非常に合理的に作られています。

 

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まず前方部分を別パーツ化することによって、前のゴムの締め付けを強力なものにすることに成功。

 

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これが足の甲にピタッと吸い付きます。

 

 さらに分かりづらいかもしれませんが、履き口にはぐるっと一周滑り止めのテープが貼ってあり、さらにここも伸縮性があります。

 

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これが履き口全体の安定感につながっています。

 

そしてかかとには滑り止めのラバーを配置、とまあこれでもか!というほどに、

とことん脱げないようにこだわって作られています。

 

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元々この形はレディースでは見たことがあったんですが、メンズではなかなか珍しいと思います。

 

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実は履き口の大きさ自体はユニクロよりも大きいぐらいなのですが、より強力に足にフィットさせることにより「脱げない」フットカバーを実現しているんです。

 

これ本当に脱げそうで脱げないです。

 

私が持っている靴の中でも、フットカバー系どころかショートソックスでも必ず脱げてしまう相性の悪いものがコチラなのですが

 

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これで1時間ウォーキングしてみたのですが、脱げなくてビックリしました。

絶対脱げると思ったんですが。

 

難点としては、やや素材的に肌触りが悪いかなということなのですが、脱げやすいということが最も不快感に繋がるのがフットカバー。

私は気になりません。

 

無印良品の物も十分脱げにくく、また手に入りやすさやコスパの高さで高得点を付けられるアイテムなのですが、より「脱げない」ことを重視するのであればこれをオススメします。

 

 

 

 

※グンゼは同型のフットカバーを多数出しており、微妙にサイズ感・生地の組成が異なります。

今回紹介したこちらのアイテムは「BDF002」という品番になりますのでご注意ください。

 

 

個人的にも色々歩き回ることが増えた昨今、脱げないフットカバーを本当に求めていたので、コレを見つけられたのは嬉しかったですね。

 

 

 

 

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