この夏トレンドの無地Tシャツスタイルをはじめ、単調になりがちな夏のメンズコーディネートを格上げしてくれる?小ぶりながら存在感のあるIdealismsound(イデアリズムサウンド)のネックレス!
この夏は、無地Tシャツを1枚で着るような着こなしが大増殖中。
「ノームコア」の流れなのかはわかりませんが、「シンプル」「ミニマル」の流れもついにここまで来たか…という感じですね。
「単調になりがちな夏の着こなし、そこで◯◯!」という提案は多々あると思うのですが、いくら夏のメンズの服装がシンプルにならざるを得ないからといって、
あまり極端な「着こなし」で差別化を図ろうとするのは、万人にはオススメできません。
雑誌等にはよく「上級者は上下ワントーンコーデ!」とか書いてありますが、上級者は、とただし書きしているのは
雑誌の「せめてもの良心」であって「万人には向きませんよ」ということなのです。
最近は単調すぎる無地Tシャツスタイルを大胆にスタイルチェンジすべく「タックイン」が流行っていますが、あれも実際取り入れるとなるとほとんどの人は裏目に出ると思います。
シンプルな服装でも、部分点を積み重ねていくことで、総合点ではきっちり差が付いたりするものです。
大胆な着こなしという「大技」に頼らず、部分点狙いでいきましょう。
さてそんな部分点の中でも、難易度が比較的低く、それでいて人目を引くポイントとなりうるのが、アクセサリー、特にネックレスではないでしょうか。
かと言ってこれみよがしなゴリゴリの大きなクロスなど、おおぶりな物だと、逆効果になる場合もあります(似合えば良いんですけどね)。
小ぶりで繊細な、ワンポイントになるアクセサリーが欲しい!と思ってもメンズにはなかなか無いカテゴリーだったりします。
今日はそんなメンズネックレスを供給してくれる数少ないブランド「idealism sound(イデアリズムサウンド)」のネックレスをレビューしたいと思います。
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「あんまりデカイ、ゴツゴツしたやつは嫌なんですよ、良いの無いですか?」
ナル男はこのブログで皆さんに、ナル男のファッションについての考えを伝えることだったり、良いと思うアイテムの紹介を行っています。
そしてそれは日常でもあまり変わりが無くて、昔から「こういうのが欲しい、良いの無いか?」とアドバイスを求められれば、知りうる限りですが、アドバイスを行っています。
ちょうど最近「ネックレスが欲しいけれど、あまりゴツゴツしたやつはいやだ、小さいシンプルな物で良い物は無いですか?」と聞かれたので
いくつかブランドを紹介したのですが、その中でイデアリズムサウンドのものがイイですね!ということになり、早速購入してくれました。
僕はショップ側の人間でもなんでもないので、「良いと思ってもらえれば嬉しいな」程度に思っているだけなので、別に購入までしてくれなくてもいいのですが、こちらの提案に対して、信頼してすぐ購入してくれるっていうのはそれはそれで嬉しいものですね。
レビューさせてくれないか?と願いすると快諾してくれたので、今回はナル男の物ではないんですが特別にレビューを。
(顔は絶対に出さないという条件で、着用写真撮影にも快く応じてくれました!ありがとう!)
彼が選んだのは、「三日月」モチーフの物。素材は10Kゴールドタイプ(10金)。
出典 http://item.rakuten.co.jp/extremesilver/11108/
ネックレストップは小さめで、チェーンも細いので、さりげないのですが、それでも必ずポイントになると言える存在感がきちんとありますね。
シルバー925(銀)タイプもあってそちらも良かったんですが(かなり迷っていました)、小ぶりなネックレスの場合金のほうが上品にまとまりやすいんです。
小ぶりなので金でもいやらしくなりにくいんですね。
シルバーと違い、金は変色しにくく、手入れもほとんどしなくていいというメリットがあります。
僕はさらに金含有率の高い18金のネックレスを持っていますが、手入れしたことはないですね。
手入れをしなくても輝き続けてくれています。
参考 シルバー925バーション
かなり細かい細工が施されており、この細工によって、光の当たり具合次第でこのトップの狙いである「影」がところどころに出来るのです。
この陰影がとても美しい!
チェーンの長さは2つから選べます。
チェーン長めだとこれくらい
チェーン短めだとこれくらい
個人的にはネックレストップが、Tシャツのネック部分と重なり気味だとと美しく見えると思っていて、短めがオススメですね。
秋冬もずっと首元でポイントとなりつづけるでしょうね。
出典 http://item.rakuten.co.jp/extremesilver/11108/
シンプルなカットソースタイル、シャツ、パーカーetc…。
必ず活躍するはずです。
僕も思わず欲しい!と思ってしまうクオリティーでした。
ネックレストップの種類色々あるけど、どうやって選んだらいい?
イデアリズムサウンドはネックレストップの種類が豊富です。
今回の月以外にも
「クロス」
「フェザー(羽根)」
「太陽」
「錨(イカリ)」
どれを選んだとしても、繊細で上品な印象を保てると思います。
とにかく仕事が細やかで、他になかなかないですよね。
今回の彼の場合は、「月」に思い入れのある事情があり、トップの種類自体はすんなり決まりました。
何か思い入れのある事情とか、ストーリー性があると、それいいね!となった時にいいかもしれませんね。
金か銀か?小ぶりなネックレストップの場合、肌の色をそこまで気にする必要はない
彼の場合、金のネックレスをしたことが無く、果たして自分に金のネックレスが似合うかどうか?が気がかりなようでした。
そのためナル男が金のネックレスと銀のネックレスを用意して、付け比べるなどしてもらって、その結果「金で行こう!」となりました。
よくネックレスは金が似合うか?銀が似合うか?ということを「肌の色」が決めるといいますが、正直眉唾ものだと思います。
色々な人を見てきましたが、結局は当人次第だと思うので…。
ネックレス自体が、どうしても似合わない人もいますし。
そういう人は男らしく何も付けず!で良いと思います。
ただ最初抵抗があったとしても、ネックレス一つで印象がかなり変わるので、一度は試してほしいなとは思いますけどね。
最後に一点。
メンズのネックレスにしてはかなりチェーンが細く、そのため留め具も小さめにできているので、留めるのにかなり時間が掛かって苦労しているみたいです。
僕はもう完全に慣れているので、一瞬で留められるのでびっくりされました。
これは慣れの問題です笑
今回、ネックレスだけでここまで変わるんだなと、再確認出来ましたね。
アウターなど高額品で手一杯になる前に、ずっと使える小物を夏の間に手に入れておくのも良いでしょう。
手持ちの洋服ほぼすべてを格上げしてくれるアイテムです。
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