ナルシストで何が悪い?

ナル男が運営する、主にファッションを紹介するブログです。

男の俺がKAT-TUNで好きな曲ベスト10を真剣に選んで発表する

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 一体どこまでやるとJASRACに目を付けられるのか?

 

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  突然ですが、ナル男のKAT-TUNで好きな曲ベスト10を解説入りで紹介したいと思います。

 本気で好きな人には怒られるかもしれませんが、まじめに選びました。 

 

  基本的に曲のあとリンクが貼ってあるCD・DVDに収録されています。

 

 それでは行ってみよう。なお順位付けはしていません。

  

 keep the faith

 

 face(顔)ではない、faith (信頼)である。

氷室京介がジャニーズに楽曲を提供するということで話題になった。

 赤西仁主演の「有閑倶楽部」の主題歌である。

 

 ドラマは見たり見なかったりであるが、「ミュージックステーション」で亀梨が歌詞をど忘れしたのかそのまましれっとテキトーに考えたっぽい歌詞で歌い、それを赤西が堪え切れず笑ってしまっていたのが印象的である。

 

 MVで赤西が着ていたボーダーのニットが、ファッション的には印象的。

 

 

Keep the faith(初回限定盤)(DVD付)

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 Real Face

 

 こっちはFace(顔)である。

 

 記念すべきKAT-TUNのデビュー曲にして、最もKAT-TUNで有名な曲だと思う。

逆に言えばこの曲を超える大ヒットを飛ばせなかったとも言える。

 

 この頃のワクワク感を想うと今の状況は大変残念である。

ネタに使える歌詞が満載で、紹介したいけどJASRACが怖い。

  リアルに(財政的に)ギリギリで生きているので。

 

 カラオケで歌うとめちゃくちゃウケるので、オススメである。

 

 赤西の「チッ」という舌打ちを「カラオケ側の音」であるにもかかわらず、ナル男が再現したと思われて合コンで「すごーい!」と言われたのを思い出すと、未だに胸が痛い。

 あれは「カラオケ側の音」である。

 

Real Face (初回限定盤 4580117620521)

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 NEVER AGAIN

 

  アルバムの最初の方にあるので、必然的に何回も聴いてるうちに好きになった気がする。 

 確か中丸のボイパがすごかった記憶がある。

 

 果たしてKAT-TUNは、このままでは終われない、となるのかどうか。

若すぎたのだろうか。本当のことはそう簡単には話せないよね。

Best of KAT-TUN (通常盤)

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 僕らの街で

 

 亀梨主演の「たったひとつの恋」の主題歌である。小田和正の作詞。

赤西がどっか行っていたので、5人での歌唱である。

確か赤西が帰ってきて始めて出た音楽番組で歌ったのはこの曲だった気がするが。

 

 格差恋愛という 全体的にどこか物悲しいドラマのエンディングなので、切ない曲になっている。

 どうでもいいが、「たったひとつの恋」はおそらく当初バッドエンドだったのではないだろうか?最後だけどうにも突き抜けた明るい感じのエンディングになったのが違和感がある。

 

 あと貧乏で困窮しているという設定だったはずの亀梨が10万以上するライダースを着ていたり、9万くらいするwjkのM-66を着ていたりするのが個人的にはツッコミどころだった。

 どれだけ困窮してもオシャレだけは忘れないタイプだったのだろうか。 

 

僕らの街で (通常盤)(初回プレス)

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 YOU

 

 亀梨主演ドラマ「サプリ」のオープニングでちょっとだけ流れる曲である。

このドラマ内で亀梨が着ているCABANE de ZUCCaの刺繍入りチェックシャツを伊勢丹メンズ館で見た記憶がある。

 あれはなかなかタイトでコンパクトなサイズ感だった。

 

 伊東美咲の方が亀梨より背が高い!ということで週刊誌の記事になったが、別に良いじゃないか。

 なんなんだその男は女より背が高くなくちゃいけないという考えは。

 

 思うにあの頃のKAT-TUN、というより赤西亀梨は、ファッションリーダー的なところがあったと思う。

 次代のキムタクと言われたのも納得である。 

 

 「野ブタをプロデュース」で高校生役の亀梨がさりげなくいつも付けていたネックレスは、確かディオール・オムのもので10何万したと思う。

  休みの日に学校に乗り込んだ時着ていたフード付きネルシャツはナンバーナインの4,5万するものだった。

 

 一体どんな高校生だよ。

 

cartoon KAT-TUN II You (初回限定盤)(特典CD付)

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   この曲は月9のオープニング曲にもかかわらず、表題曲としてシングル発売はなくなかなか不遇な曲である。

  ↓に収録されているMVは全員全身白のスーツ姿でなかなかかっこよかった記憶がある。

 

KAT-TUN Live of KAT-TUN

KAT-TUN Live of KAT-TUN "Real Face" [DVD]

 

 

  Le Ciel ~君の幸せ祈る言葉~

 

 なかなか厨二全開の曲名であるが、きちんと世界観があって良い。

 

 「なんだか街を駆け出したくなる」そんな曲である。そんなところも厨二感がある。

実際駈け出したら完全にヤバイのだが。

 

 でもそこが好き。

 

 一応前記「僕らの街で」のCDに収録されているが、何故か超絶ゆっくりなXmasバージョンとなっており、疾走感に溢れるオリジナル版の良さが消し去られている。

 オリジナルの音源はどうやら海賊帆DVDにしかないようである。

 全く余計なことをしてくれるものである。

 

 海賊帆ではサビで赤西が鬼のようにカッコ良い。

 確か赤西の髪型の変遷がファッション誌に載っていた気がするがこの頃が一番かっこいいと思う。

KAT-TUN Live 海賊帆 [DVD]

KAT-TUN Live 海賊帆 [DVD]

 

  

 ムラサキ

 

 KAT-TUNというか、赤西仁のソロ曲で申し訳ない。

作詞作曲も赤西仁、というのがすごい。

 

 彼の歌の巧さが存分に出ている。

いろいろな意味で、というか完全にあれのせいで「エターナル」が彼の代表曲みたいになっているが、ナル男はこっちだと思う。

 長らく上記海賊帆DVDでしか聴くことが出来なかったが、eternalのカップリングで収録されている。

 

 赤西が留学からの帰国後の会見で「英語でファンの皆さんに挨拶を」と日テレのラルフ鈴木に真面目に無茶振りをされて言った

 

 I'm sorry for the confusion that I've caused. 

 

 という英文が頭から離れないナル男は一体何なのだろうか。

 

Eternal(通常盤)

Eternal(通常盤)

 

 

 ハルカナ約束

 

 海賊帆関連ばかりで申し訳ないが、やはり良い曲のほとんどがあのDVDに入っていると思う。

 世間的なKAT-TUNのイメージからは遠いと思うがド直球の青春ソングというイメージである。

 なぜこういう曲を早いうちにシングルで出さなかったのか。

どうにもKAT-TUNのピークはデビュー前~デビュー時だったような気がしてならない。

かえずがえす残念である。

 

 

KAT-TUN Live 海賊帆 [DVD]

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Best of KAT-TUN (通常盤)

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 GLORIA

 

 デビュー曲Real Faceのカップリング。

ジャニーズの伝統芸、グラチャンバレーの応援歌である。

これをカップリングで出来る豪華さがあの頃のKAT-TUNにはあった。

  

 胸のワクテカが抑えきれない、そんな曲である。

 

 余談だがKAT-TUNの「ニッポンチャチャチャ」は歴代屈指のチャラさだっと思う。

あの頃のチャラ男、ホスト系男子はみんなKAT-TUNを意識していた気がする。

 

 「ナル男さんはチャラ男だったんですか?」という質問はご容赦願いたい。

 

 PRECIOUS ONE

 

 なんとなく「終わり感」がある曲である。

胸にロンリネスが迫ってくる。中丸が号泣している、というイメージである。

 

 聴いていると、どこかにいるはずなのだが、あの頃のKAT-TUNはもうどこにもいないのだな、とちょっと悲しくなる。

 多分分かる人にはわかると思うが、ナル男は「ネタ」でこの記事を書いているわけではない。

 結構まじめに書いている。

 

 回顧厨が!と罵られるかもしれないが、あの頃のKAT-TUNが好きだったのだから仕方ない。

 

 いつか6人でなんかやるとか絶対無いと思うが、なんだかんだナル男がジャニーズで一番好きなグループだったことはこれからも変らないと思う。

 

 

Best of KAT-TUN (通常盤)

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KAT-TUN Live of KAT-TUN

KAT-TUN Live of KAT-TUN "Real Face" [DVD]