ナルシストで何が悪い?

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続・脱げない、見えない靴下はあるのか?足元軽めなトレンドはどうなる?見えても良いショートソックスとは?

 

グンゼ・ボディワイルドに対抗するフットカバーは、ボディワイルドにあり?これから足元のトレンドはどうなる!? 見えても良いショートソックスとは?

 

 

 

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 近年のパンツ・ボトムストレンドは、アンクルカットと呼ばれる「足首を見せる」ような丈のパンツを中心に進行してきました。

 

ということは靴とパンツのスソとの間にスキマが出来るわけで、靴下を履くとそれが見えてしまいます。

 

それに伴って、冬場などはソックスを「見せる」ような着こなしが流行しました。

 

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 CHICSTOCKS LINE 

 

 

そして一転夏になると、インビジブルソックス(フットカバー)と呼ばれる「見えない」靴下によって完全に靴下を見えなくする、素足のように見せる着こなしが一気に普及したのです。

 (このトレンドの今後、については後述したいと思います。)

 

 

 そこで起こってくる困った問題が、「フットカバーが靴の中で脱げてしまう」ということ。

 

特に夏に履くことの多い簡易靴、スリッポンだったり、ローファーだったりは靴下を見せず、かつ脱げない、ということを求める人が多くなっています。

 

昨年は脱げないフットカバーについて一応の「答え」を発表出来たと思いますが、今年はさらに色々な部分にこだわってお伝えしていきたいと思います。

 

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「脱げない」度合いでは今もってナンバーワン、グンゼ・ボディワイルド「BDF002」

 

 昨年「最も脱げないフットカバー」として紹介した、グンゼ・ボディワイルドの「BDF002」。

 

 

 

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あれから何種類ものフットカバーを試しましたが、未だに「脱げない」度合いではナンバーワンだと思います。

 

脱げない秘密は、フットカバー自体が立つほどの3D立体縫製。

 

そして履き口の前と後とで、強力に締めつける素材が使われることによって、ガッチリと足がホールドされます。

 

装着時にさながらゴムのような「ピシッ」という密着する音を聞くことが出来ます。

 

生地の素材感も含めて、とにかくタイトに足に密着するように作られており、ホールド力を極限まで高めています。

 

この高いホールド力による「脱げない」安心感は、同じフットカバーカテゴリーでは他の追随を許さないものがあります。

 

ただ、この強力過ぎるホールド力故に、「破れやすい」「履き心地が悪い…」という声が聞かれました。

 

実は、私は一度も破れたことはないのですが、これは足自体や指の長さ等も関係してくると思います。

 

薄手な上に締め付けが強力なので、破れることもあるだろうなと思います。

 

履き心地も決して良いものとは言えませんからね。

 

今年はそこらへんも考慮に入れて、このBDF002を脱げないフットカバーの基準としつつ、より快適性や耐久性などの面で選択肢が増やせないか?を念頭に探してみました。

 

 

 

 

 

(グンゼ) GUNZE フットカバー ボディワイルド メンズ 3足組 BDF002

 

 

・脱げにくさ ★★★★★

・快適さ   ★★

・耐久性   ★★★

 

 

無地良品のハイゲージフットカバーは新色登場でさらに使いやすく

 

 

 

 

 

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 無印良品 | かかと滑り止め付き ハイゲージフットカバー

 

 昨年ボディワイルドの対抗馬的存在に挙げた無地良品のハイゲージフットカバー。

 

履き口が狭く出来ており、それまで1000円以上の価格帯で「脱げないフットカバー」とされていた物とほぼ同じ構造をしているフットカバーです。

 

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履いてみると狭い履き口がグインと広がって、足の甲が広く出るような「浅履き」になります。

 

 

実は前述したグンゼ・ボディワイルド「BDF002」で私が感じた難点は、あまりにタイトに締め付ける靴下故に、靴の中で滑ったり、緩みを感じてしまうことでした。

 

これは厚みがそれほどあるわけではないのですが、表面感が適度に毛羽立っているのでグリップ力があり、ボディワイルドBDF002が合わない靴とでも相性良く履けるので重宝しました。

 

今年は新色の「スモーキーブラウン」が出て、より革靴などと合わせやすくなりました。

 

またネット限定ではありますが、足が大きい人用の28-30cm用もあるのが嬉しいですね。

 

 

 

 

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無印良品 | かかと滑り止め付き ハイゲージフットカバー

 

 

・脱げにくさ ★★★

・快適さ   ★★★★

・耐久性   ★★★★

 

 

 

 

 

グンゼ・ボディワイルドのそっくりさん、その実力は?

 

  Amazonのフットカバー売上で一時期グンゼ・ボディワイルドBDF002を抜き、1位になっていたこともあるコチラの靴下。

 

 

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メンズ  フットカバー  浅履き 

 

 

全く同じ物が、別ブランドというか別のショップ名で売られているのですが、全て一緒なのでご注意を。

 

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構造的には、グンゼボディワイルドBDF002にそっくりで、履き口の360°滑り止めテープなどあらゆる面でそっくりに出来ています。

 

ただ、ゴムのような履き口の強力な締め付けは弱まっており、全体の素材も薄手の綿になっているので、履き心地は多少こちらのほうが上です。

 

もっとも、一番大切な「脱げにくさ」ではグンゼBDF002にかなり劣り、靴を脱ぐときなどはほぼ一緒に脱げてしまいますし、通常時も脱げるんじゃないかな?と不安になってしまいますね。

 

また明らかに耐久性も不安になる薄さで、快適性を求めるなら無印か、後述するグンゼの別のフットカバーの方が良いなと思いました。

 

 

一点褒めたいところは、爪先に破れ防止のあて布がされているところ。

 

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まあこれも左右で面積が違ったり、縫製的にもかなり不安な出来なのですが…

 

このアイデア、グンゼも採用してくれたら、爪先から破れる不安が軽減されるんじゃないかなと思います。

 

 

・脱げにくさ ★★★

・快適さ   ★★★★

・耐久性   ★★

 

 

 

 

 

 

 

ボディワイルドに対抗するフットカバーは、やはりボディワイルドにあり?

 

 グンゼのボディワイルドのフットカバーは、実は結構種類があるということは昨年もお伝えした通りなのですが(ドン・キホーテとかに行くと見たことのない品番を見つけてしまいます)、その中で一番売れているBDF002に対抗しうる物はあるのでしょうか?

 

BDF002は、甲まで広く開き、どんな靴を履いても完全に見えない形を目指す「浅履き」と呼ばれるタイプ。

 

これに対して「深履き」と呼ばれる物があります。

 

それが「BDH014」。

 

 

 

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こちらも3D立体縫製で、足を包み込むように支える構造。

 

しっかりと甲を覆うので、ローファーやスリッポンはもちろん、短靴(普通の革靴と考えてもらえれば良いです)でも少しだけ靴下がはみ出して見えてしまいます。

 

 

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同じ25~27cmですが、全体的な作りは若干大きめ。

そのためBDF002より緩く感じると思います。

その分快適性は向上。

 

かかと、足の甲部分に加えて、足の裏の土踏まず部分にも滑り止めテープが貼ってあり、このトリプルテーピングによりズレにくい仕様になっていますが、それでもBDF002に「脱げにくさ」は劣ります。

 

BDF002がかなり小さいと感じる、でも上のサイズに行くほどではない、短靴メインで多少見えても良い、という人に向きます。

 

 

 

 

[グンゼ]GUNZEボディワイルド メンズ  BDH014 

 

・脱げにくさ ★★★

・快適さ   ★★★★

・耐久性   ★★★★

 

同様に「深履き」と表記される「BDF011」。

 

 

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実際にはBDF002よりも若干甲を覆う面積が広いかな?程度に過ぎず、短靴はもちろん、ローファーやスリッポンからもほとんど見えません。

 

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BDF002とほぼ同じ構造で、360°ストレッチテープや、シリコンストッパーを同じく採用。

 

「パチン」というゴムのような締め付け感をほんの少しだけ落として、

それでいて生地を薄手のものからやや中厚のものにして耐久性を高めています。

 

ポリエステルが加わった生地感は、「普通の靴下」に限りなく近くなっていますね。

 

締め付けが少しだけ弱まっているので、BDF002の「絶対に脱げない」という信頼感も多少弱まっていますが、その分快適性は向上しています。

 

 

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 ボディワイルドBDF002 BODY WILD 3D立体縫製 

 

 

amazonでは完売している商品ですが、楽天やZOZOなどにはあります。

 

今回新しく紹介するアイテムでは一番オススメです。

 

BDF002の「脱げにくさ」は好きだけれど、締め付けの強さや、耐久性が若干気になるという人はマイナーチェンジのこちらを是非試してみてください。

 

・脱げにくさ ★★★★

・快適さ   ★★★★

・耐久性   ★★★★

 

 

 

 

 

足元のトレンドは、これからどうなる?

 

 ワイドパンツがトレンドに戻っきた昨今。

 

おそらくアンクルカット全盛期も一段落して、同時に足元を極力軽く見せるというトレンドも落ち着くはずです。

 

もっとも、機能性の問題があるので、一度アンクルカットの機能性を覚えてしまった人々は急に靴の限界ギリギリまで丈を長くするトレンドを受け入れないでしょう。

 

 

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しばらくは足元はパンツと靴の組み合わせなどでボリュームや情報量を調整することになりそうです。

 

ただ、スキニーデニム+アンクルカット+簡易靴、という情報量を極端に落とした「軽すぎる足元」のトレンドは急速に去りつつあるので注意が必要です。

 

 

 

最近はワイドパンツを丈長めで履くことも多くなったため、インビジブルソックスだけではなく、ショートソックスも履きたいなぁ…と思って見つけたのがコレ。

 

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「ORGANIC GARDEN(オーガニックガーデン)」は、国内靴下の4割を作っている奈良県広陵町の繊維関連企業が、靴下産業における海外勢の攻勢を受けて、有志で立ち上げたブランド。

 

確かに、今ほとんどの靴下が海外製ですからね。

 

こうしたストーリーに加えて、ちょっと他には無いようなナチュラルな仕上がりの製品も魅力です。

 

 

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このショートソックスは、「杢(もく)」と呼ばれる2種類の色が織り混ざって遠目にはモザイク柄のような複雑な柄に見せています。 

 

 

通常の編み方よりもゆっくり時間を掛けることによって出来るふわふわとした履き心地。

やや厚みのあるソックスって春夏から激減するので、こうしたちょっと厚みのあるものを探していたんですよね。

 

靴下にこだわりのあるセレクトショップにも置いてある逸品です。

 

年始に、昨年立ち上がったブランド 「CHICSTOCKS」を紹介しましたが、ああいうデザイナブルなソックスも良いですが、こうした柔らかい雰囲気の靴下も良いですよね。

 

 

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 ORGANIC GARDEN(オーガニックガーデン) やわらかリブスニーカーソックス

 

 インビジブルソックスと違って、靴からはみ出てしまうのですが、そのはみ出した部分も味が出ます。

 

「見えても良いショートソックス」と言ったところでしょうか。

 

厚みがあるので、短靴と合わせた時にグッと安定感が出ますよね。

 

 

急に夏が来て、結構困るのが靴下問題だったりするので、靴下が足りない!という人は今回を参考に補充してみて下さい。