メンズのバッグはどれが良い?トートバッグ、リュック・バックパック、ボストンバッグetc・・・メンズの鞄・バッグについて、それぞれの利便性とコーディネートへの合わせやすさから「本当に使いやすいバッグって何なのか?」を考察する。是非見て欲しいバッグブランドもいつくか紹介。雰囲気のあるバッグって何だろう?
どーもナル男です。
ここのところバックパックやバッグに関する質問が複数寄せられているため、バッグに関する記事を書きます。
今日は「使いやすいバッグとは何か?」を考えつつ、リュック・バックパック以外でのオススメバッグも紹介出来ればと思います。
(リュック・バックパックをお探しの方はすみません、すぐにリュック・バックパック編をリリースしたいとは思っています。)
メンズの鞄って意外と自分的な正解にたどり着くのに時間が掛かるんですよね・・・。
鞄って服と違って同時に多数持つってことがあまり無いし、買い替えもしょっちゅうするわけでもないでしょう。
ナル男は、今まで多くの鞄を使ってきたと思うのでそこらへんお役に立てればいいなと思います。
以前のバッグ記事は「バッグがコーディネート全体に与える補完効果」というテーマで書きました。
今回は「日常での利便性」と「コーディネートへの合わせやすさ(適合性)」という観点から「本当の意味で使いやすいバッグってどんななのか?」をテーマにしたいと思います。
もう1つは「雰囲気のあるバッグって何だろう?」という観点からもバッグについて書いていきたいと思います。
あらゆるコーディネート・スタイルに合う、適合するカバンとは?
カバンというのは、おそらくメンズであれば「ある程度同じ物を使い続ける」人が圧倒的に多いのではないでしょうか?
その日のコーディネートやスタイルによって、カバンもチェンジした方がいいぞ!などと言っても、カバンの中身を入れ替えたり、複数のカバンを買うこと自体面倒なものです。
ナル男も基本的に新しいバッグを買うたびにそのバッグばかり使ってしまいます。
例えば現在は「黒いリュック・バックパック」が大流行中ですが、その理由として
「どんな格好にもある程度合うから」というのが大きいのではないでしょうか?
リュックは、それ自体のデザインにもよりますが、ナイロン系の黒を選べば、ほぼどんな格好にも合います。
セットアップなどスーツに準ずる格好には合わないんですけどね。
これはスーツでリュックを背負ったサラリーマンを連想していただければわかると思います。
リュックの弱点?カバンは持ち方が多く出来れば出来るほど利便性が上がる
リュック・バックパックについては種類が多すぎるのでまた別の機会にそれぞれの商品の特性などについて述べていきたいのですが、リュック・バックパックにもし弱点があるとすれば、「背負うという持ち方しか出来ない」ということでしょう。
何言ってるんだこいつ?と思われるかもしれませんが、バッグの持ち方というのは基本的に
「背負う」「肩にかける」「手に持つ」があります。
・背負う
出典http://www.selectsquare.com/shiffon/g2389391/
・肩にかける
出典http://www.selectsquare.com/greenlabelrelaxing/g1441010/
・手に持つ
出典 http://item.rakuten.co.jp/touzai/2605
これらの「持ち方」のうち、多く出来れば出来るほど、利便性という意味でも、コーディネートへの合わせ方という意味でもユーティリティー(万能)性は上がります。
逆にどうやっても1つしか出来ないもの、はある程度不便と言えるでしょう。
例えばこの有名な吉田カバンのブランド「PORTER」の「BARON」というシリーズのボストンバッグ。
PORTERの中でも最も歴史が古く、それだけ愛されてきたアイテムです。
出典 http://item.rakuten.co.jp/galleria/206-02605/
ナル男も何度も手にとったことがありますが、肉厚の革と、メンズの日常使いには最適の容量・大きさでこれらの意味では「使いやすいバッグ」の見本のような鞄です。
しかし、ストラップが短いため、基本的には「手に持つ」しか出来ません。
「肩にかける」ことも出来ますがかなり窮屈です。
ここらへんは学生カバンを思い出していただくといいかなと思います。
こうなると、持ち方の幅が狭いためその意味での利便性は低下し、ファッション的にも不利となります。
せめてもう少しハンドルが長いと、肩がけもしやすいのですが・・・。
ボストンバッグを選ぶなら「ハンドルが長く」「ショルダーストラップも付いているもの」が良いですね。
これにより、手に持つことも肩にかけることも容易となり、ショルダーストラップを使って背負うに近い肩がけもすることが出来ます。
ショルダーストラップは邪魔になることも多いので、取り外しが効くとなお良しです。
リュックも一応色々な持ち方ができるが・・・
さて、これらのうち、リュックは基本的に背負う、しか出来ません。
もちろん「片方のストラップだけ肩にかける」ことは出来ますし
出典 http://www.selectsquare.com/beautyandyouth/g2713915/
上部にストラップがあればそこの部分を使って「手に持つ」ことも可能です。
出典 http://zozo.jp/shop/wego/goods-sale/9899745/?did=24171681
ただし、リュック上部のストラップは手に持つことを前提に付けられているわけではないですし(鞄をフック等に掛けておくためのものです)、手に持つことも出来るというのも変なのですが・・・。
これも出来ないよりは出来たほうが便利なので、ストラップの有無をリュックを選ぶ時の参考にしてみると、使い始めてから意外と使いにくい・・・なんてことを回避出来るかもしれませんね。
しかし最初に言ったとおりリュックは、ある程度色々な格好に合います。
持ち方の豊富さだけがコーディネートへの適合性を決めるわけではない、というのは言及しておきましょう。
それにリュックの「2本のストラップで背負うことが出来る」というのは、他のバッグには無い利便性がありますね。
重心のバランスよく背負えるので、ある程度思い荷物もラクに背負えます。
本当のリュックの弱点とは?
とは言え、リュックは使っていると様々な場面で不便に感じることがあると思います。
例えば、財布等中身の荷物をサッと取り出しにくい。
これも様々な工夫、例えば「取り出しやすいポケットやジップ」を備えたリュックがあるにはあるのですが一般的に言えばやはり中身を取り出しにくいのはあるでしょう。
リュックを使っていて一番不満に思う点です。
トートバッグ等なら取り出しやすいですからね。
出典http://www.selectsquare.com/greenlabelrelaxing/g1441010/
これを解消する方法は、まずは財布等よく使うものを、リュックの外に持つこと。
今流行中の「小さい財布」でも良いですし、クラッチバッグ等でも良いかもしれません。
何故か前にリュックについての記事でクラッチバッグをディスったみたいな感じに受け取られたらしいのですが、別にクラッチバッグを全否定しているわけではないですよ。
シチュエーションによっては便利だと思います。
その1つのシチュエーションが、リュックの補助的なバッグとして持つ、という方法です。
収納力に疑問符が付くクラッチバッグですが、このようにリュックの補助的な持ち方をすると、相互に補完しあう形で便利だと思います。
クラッチバッグは典型的な「2つに折る」タイプではなく、折らないで持ち歩く
「ドキュメントケース型」が好きなで1つ持っているのですが、残念ながら今季はATTACHMENTが作らなかったのでオススメしたい物がない状態ですね。
ATTACHMENT アタッチメント レザー ドキュメントケース【商品紹介】
2wayのリュックトートは、見栄え・デザインが・・・
リュックの、背負うしか出来ない、荷物が取り出しにくいという難点を解消しようと志向したのがトートバッグとリュックのどちらの特性も兼ね備えたリュックトート、2wayバッグです。
出典 http://www.selectsquare.com/journalstandard/g2380052/
これは「リュックのように2本のストラップで安定的に背負うことの出来るトートバッグ」と表現した方がいいかもしれませんね。
出典 http://www.selectsquare.com/journalstandard/g2380052/
問題はこのリュックトート・・・
あまり見栄えが良くないのです。
2つのものをくっつけた2wayモノ、または機能性を追求したモノにありがちなことですが、意匠・デザインが犠牲となっている事が多いわけです。
このリュックトートという分野で、唯一無二のオススメが
ドメスティックブランドTROVEの「MAALARI BAG 」です。
出典 http://zozo.jp/shop/trove/goods/3760927/?did=13202486
出典 http://zozo.jp/shop/trove/goods/3760927/?did=13202486&rid=73576
このMAALARIというのはフィンランド語で「画家」という意味なのですが、その名の通りデザインは元々画家が持っていそうな、非常に凝ったもので、リュックトートにありがちな野暮ったさがありません。
はじめはオールレザー、あるいはキャンバス地で出ていたのですが、2年ほど前にコーデュラナイロン版が出て一気に使いやすくなりました。
出典 http://shop.trove.co.jp/blog/2013/09/post-727.html こちらは数シーズン前に出たキャンバス版
本来であればそのデザイン性から、少し使いにくいはずなのですが、これをコーデュラナイロンで一般的なリュック・バックパックの質感にまとめたことで
バッグとしての使いやすさ、コーディネートへの溶けこみやすさを生んでいます。
出典 http://zozo.jp/shop/trove/goods/3760927/?did=13202486
コーデュラナイロンは軽いのに丈夫で、質感的な劣化にも強く、雨もある程度弾きます。
またハンドストラップ・ショルダーストラップ・フラップなどポイントとなる部分はレザーを使用していて、元のデザイン性の高さを損なうことのない工夫がなされています。
容量も小さすぎず大きすぎず、日常使いに最適なレベル。
バッグとして「手に持つ」「肩にかける」「背負う」全てが出来る上に、リュックの持つコーディネート適合性の広さも兼ね備えています。
なかなか機能面とデザイン性の両立というのは難しいわけですが、このバッグはそれを高い次元でまとめていると思います。
リュック、あるいはトートバッグを探している方には一度検討していただきたいですね。
最初は何だこりゃ?と思うかもしれないんですが・・・ナル男も最初はそうでした笑
ただ段々気になってきて、このバッグを見にTROVEさんに何度も通いましたからね。
これは決して安くはないですが、本当にオススメですね。
たまに黒以外でも味のあるカラーバリエーションが出るのですが、今季なら黒一択でしょうか。
バッグを欲しいと思った時、頭の片隅に入れておいて欲しいですね。
多くの人が思う「王道から外れた物に良い物はない」「2wayに本当に良いモノはない」という常識を打ち破ってくれた傑作バッグです。
スポンサーリンク
雰囲気のあるバッグとは?
さてもう1つの観点から、バッグを考察していきたいと思います。
それはバッグで「雰囲気のあるモノ」とはどういうものか?ということです。
真っ先に思いつくのはオールレザーです。
ナル男も数年オールレザーのバッグを使っていました。
経年変化による「エイジング」で味が出て行く過程はそれは楽しいものです。
「めちゃくちゃ雰囲気出てるね」と言われるならオールレザーが一番です。
ただしオールレザーバッグは「重い」、という難点があります。
本革を軽量化するというのは、大きさを小さくするくらいしかありませんし、仕方ありません。
オールレザーを使った後にナイロンバッグを使うと軽さに感動しますからね。
オールレザーで旅行カバンくらいの大きさの物が欲しいとなると重さがかなりネックになってきます。
もう1つオールレザーの難点は「高い」ことです。
上で紹介したイ・メディチはその大きさや容量から考えるとかなりリーズナブルですが、バッグによっては平気で6万円とか10万円以上する場合も少なくありません。
メンズが日常使いに不便を感じない大きさ(もちろんこれも人によるのですが・・・)
で革のバッグを作ろうとすると、選択肢は
「大体4万円前後以上で作る」
「合皮やリサイクルレザー等で作る」
ということになります。
出典 http://www.jamhomemadeonlineshop.com/fs/official/Bag/J-NS090
こちらは非常に雰囲気ありますが、大部分を合皮使用。
その代わり26000円程度。
[ビューティーアンドユースユナイテッドアローズ] BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS 【WEB限定】by ∴ サフィアーノ トート/ショルダーバッグ (DK.Brn/FREE)
こちらはさらに安く15000円程度で「スプリットレザー」を使用。
スプリットレザーというのは、詳しくはググって欲しいのですが、本来の革製品を作る際に出た「スプリット(削ぎ落とし)された部分」を他の素材、例えばポリウレタンなどで補強した、ある意味で
「本革を原料に作られた合皮」のような物です。
基本的にこれらは革の質感を持ちつつ、やはり合皮だったりリサイクルレザーだったりするから安いわけで、そこらへんがボカされている場合、軽く調べるというのは大切なことです。
相場より安いモノには必ず理由があります。
安い、というのは決して悪いことではなく、ユーザーにとっては有利なことなわけですから、その理由としてPVC、シンセティックレザー(合皮のこと)だったり、スプリットレザーなど、言葉を誤魔化すのではなく、きちんと説明をした方が、納得の行く購入が出来ると思うのですが・・・。
やはりメンズが不便を感じないレベルの大きさで、しかも本革で、デザイン性もきちんと備えた物を作る・・・となるとそれなり(4万円程度以上)の値段はしてしまうのです。
JAM HOME MADEでも全く同じサイズ・デザインで、本革か合皮かで、約17500円も違ってきます。
出典 http://www.jamhomemadeonlineshop.com/fs/official/MensBag/J-NS375
こちらは本革で約4万円
出典 http://www.jamhomemadeonlineshop.com/fs/official/MensBag/J-NS205
こちらは合皮(一部重要パーツに本革使用)で、22680円。
最近の合皮はとてもレベルが上がっていて、合皮だからと言って馬鹿に出来るわけではありません。
特にJAM HOME MADEの上記のものなどは合皮にしては高級感がありますし。雨への耐久性もあったりします。
また軽かったり。
「本革より性能では上」ともしかしたら言える部分もあるのかもしれません。
それでも本革を選ぶメリットが無いわけではありません。
それは合皮は「買った時、新品時がピークである」ということです。
本革のように使えば使うほど味の出たり、ケアすることで復活する合皮という物は残念ながら今のところ存在しません。
(実は合皮と本革の両方のイイとこ取り、といったような人工レザーが現在開発されているのですが、車のシート等にまずは使われるようです)
本革は、ケアが必要になってきますし、それが面倒くさいことなのも事実なので、全てが良いことばかりというわけではないです。
自分はどういう物が好きなのか、どうしたいのか?を買う前に一度考えるのは必要でしょう。
1つ言っておくと、本革製品はケアを続ければ、「10年は使えますよ」というよくあるウリ文句は事実ではあると思いますが、おそらくその前に飽きます。
ナル男も本革バッグを本当に気に入ってましたし、味が出てきて、雰囲気バツグンというところまで持って行けたのですが、やはり飽きが来ました。
本革に飽きるタイミングと、合皮がダメになるタイミング、どちらが早いのかは分かりませんが、10年とか使うのはよっぽどでしょう。
それでもナル男は、本革と合皮どっちが良い?と聞かれれば迷わず本革と答えてしまう人間ではあるのですが・・・
革の種類で、コストダウンを図ったケース
昔から注目しているブランド「REN」。
ここはいわゆるファクトリーブランドなのですが、その中の「ハリー」シリーズは
「ピッグレザー」(豚革)を使用することでリーズナブルな価格設定を可能にしているラインです。
ピッグレザーは裏革として使われることが多いのですが、 表革としても十分使用できるのでは?という発想で使っているのです。
メンズが日常使用しても不便を感じないサイズで、オールレザーで約3万円のボストンバッグというのはなかなか無いです。
きちんと価格の裏付けを説明してくれているので好感を持っています。
余談ですがボストンバッグというのは、バッグの中でも「気取らない」感じがして好きですね。
角が無く、どこか丸みを帯びているからこそのテイストなのでしょう。
初めてのお洒落なバッグ、としてリュック以外ならボストンバッグで探すのがお薦めです。
出典 http://zozo.jp/shop/studious/goods/11358625/?did=26722860
その際は、「肩に掛ける」がしやすいようにハンドルが長い物を選ぶと良いでしょう。
ショルダーストラップが無い、ハンドルストラップしか無いタイプなら、最低でもこれくらいのストラップの長さ(腕が通り、かつ多少余裕がある)は欲しいところです。
撥水レザーで有名なミスターオリーブ
本革レザーアイテムの難点は雨に弱いことなんですが(そう考えるとオールレザーのアイテムは利便性が低いとも言えるかもしれませんね・・・)、
ミスターオリーブは早くからその点を克服した撥水レザーシリーズを出しています。
これからの時期、日本は梅雨に入りますし、雨対策に頭が痛いところなのですが、このシリーズはそれを気にしなくて良いのが良いですね。
(ミスター・オリーブ)MR.OLIVE 【撥水レザー】WATER PROOF WASHABLE LEATHER / WORK&BOSTON ブラウン F
出典 http://item.rakuten.co.jp/ugp-ndc/me619
このシリーズが凄いのは、表面だけの撥水加工ではないので、例えば傷が付いてもそこも撥水するし、裏側まで撥水するところですね。
まあ普通のレザーでもこまめに防水スプレーすれば基本的に問題はありません。
オールレザーのバッグを使っていた頃、何度も突然の集中豪雨に遭って、バッグ全体がかなりびしょ濡れになりましたが(最近の日本の夏はこれが怖いんですよね・・・)
防水スプレーしていたので何とか、大丈夫でした。
無論びしょ濡れになってもへっちゃらということはどの素材も無いでしょうし、レザーに限らず夏場は防水スプレーしておくのが良いですよ。
その際はレザーにかぎらずキャンバスなどにも使え、ちょっと驚く撥水性を持っているナノプロをオススメします。
オールレザーだけが雰囲気のあるバッグではない
オールレザーに頼らなくとも、適度なエイジング加工と素材の組み合わせで
「雰囲気のあるバッグ作り」に長けているのがVASCOというブランドです。
ここが昔作っていた青のキャンバスミニボストンバッグは、キャンバス生地や部分使いされたレザーのエイジングが非常に雰囲気があって一般的なミニボストンバッグとは一線を画していました。
参考 http://style.cocorozashi.jp/?eid=1390873
このブランドで今一番欲しいのが、ミニではなく、大きめのボストンバッグ。
VASCO(ヴァスコ) 2016 SS NYLONCROSS×LEATHER OLD BOSTONBAG
これまでvascoは、「雰囲気はあるが、何か足りない、あるいは過剰」というバッグが多かったのですが、これはデザインと利便性等のバランスが抜群。
何より生地がキャンバスではなくナイロンコットンでかなり使いやすさが増していると思います。
雰囲気は出つつ、やはりナイロンの特性があると、利便性は上がります。
これも、リュックやリュックトートのような「2本のショルダーストラップで安定的に背負う」ことは出来ませんが
「背負う」「肩にかける」「手に持つ」の全てが出来て、またナイロンコットンの黒にレザーがポイント使いされていることから、利便性とコーディネートへの適合性を合わせ持っています。
出典 http://www.aud-inc.com/product/2250
ナル男が夏に向けて一番欲しいバッグです。
まあ強いて言うと日常使用にはちょっと大きいかな?
大体ボストンバッグというのは横幅40cmを超えるとかなり大きく感じて、小旅行に行けてしまうくらいなのですが、それよりさらに一回りくらい大きいのです。
「旅行鞄にも使える大きさのバッグ」を探しているなら一度検討して欲しいバッグですね。
最初に言いましたがリュック・バックパックについてはできるだけすぐに記事をリリースしたいと思います。
スポンサーリンク