ユニクロ×J.W.アンダーソン、初お目見え!個性的なアイテムの中で、使える物はあるのか?ユニクロイネスと比べてどうなの?素材の良さとデザインが融合したアイテムを選べ!
2017年9月22日に発売されたユニクロ×JW ANDERSON(ジョナサン・ウィリアム・アンダーソン)のコラボコレクション。
先に展開されたユニクロ×イネス・ド・ラ・フレサンジュ、通称「ユニクロイネス」に比べると若干盛り上がりに欠ける気がします。
とは言え、取扱店舗がかなり限定され、「イネス難民」が生まれたのに比べると、取扱店が多く、
また一部店舗限定品もJ.W.アンダーソン特有の「難しい」アイテムに限られている印象があるので、ユニクロUほどではないのでしょうが、多くの人が店頭で手にとって確かめられるコラボコレクションになっていると思います。
ユニクロアンダーソンフルラインナップ取扱店舗(ただし超大型店舗限定品は除く)
http://www.uniqlo.com/jp/shop/c/jw_anderson/
- コラボと言ってもやはりユニクロ、総合的に比較する視点が必要
- アウター編 トレンチコートが超力作なのは認めるけれど…ツイードコートがイネスより良いワケ
- ニット(セーター・カーディガン)編 やっぱりニットは素材が命、今回のオススメはココに
- シャツ編 シャツはユニクロUの発売を待ちたい…
- Tシャツ・カットソー編
- ボトムス編 良品あるもやはりユニクロUを待ちたい
- グッズ編 小物こそこだわりたいから…
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コラボと言ってもやはりユニクロ、総合的に比較する視点が必要
ユニクロのコラボシリーズは多くの人の興味を惹きますが、「コラボだから全てのアイテムがいつもより良い」ということは全くありません。
そうしたなかで良品や自分に必要な物を、選び取っていかねばなりません。
ユニクロアンダーソンだけで、この秋冬を乗り切ろう!なんてまず無理ですし、コラボが出る度にジワジワジワジワ資金を削られていくのが一番やってはいけないことでしょう。
この後もユニクロUというユニクロコラボが続きますし、無印良品などとも比較しながら、総合的に考える視点が必要となるでしょうね。
まずは先に展開されたユニクロイネスと比較していくと分かりやすいですね。
イネス取扱店でアンダーソンを見ると、より比較しやすいかもしれません。
とりあえずアンダーソンとイネスと比べると、アンダーソンはアイテムの襟元のタグがカッコイイ笑
ユニクロイネスは、正式名称のイネス・ド・ラ・フレサンジュが長いんで、文字が小さくなってしまって、ユニクロマークが前面に出てきていかにもユニクロ感があるんですが、アンダーソンは短いので、アンダーソンが強調されてそれが薄まっている感じ。
ユニクロって昔はユニクロであることをタグでは隠してくれてましたけど、最近はあの四角いロゴを前面に打ち出してきますよね。
さあでは具体的なアイテムの解説に入っていきましょう。
※商品名の横に出てくる「+E」とは「超大型店舗+オンライン限定品」を意味します。
アウター編 トレンチコートが超力作なのは認めるけれど…ツイードコートがイネスより良いワケ
トレンチコート+E
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403201-33
評価 B-(力作だが、力の入れどころであるチェック柄が評価できず…)
率直に言って、これが14900円なのは信じられない。
そらくらい安いと思います(とは言えそれは、後述するように裏地を評価すれば、なのです)。
本格派のトレンチを連想させるバリッとした生地感に、しっかりそれっぽく作られたボタン。
裏地のチェック柄でも着れるというリバーシブル仕様。
ただ…イネスのステンカラーコートのように「コレすごい良い、だから欲しい」とは正直ならないですねやっぱり。
完成度で言うと2回りは落ちると思います。
それくらいイネスのステンカラーは、完成度すごく高いです。
アンダーソンのコーナーの近くに、イネスのステンカラーが展示してあったんですが、ギリギリまで迷ったベージュの方が欲しいと思ってしまって、そちらにかなり気を取られましたもんね。
参考 ユニクロ×イネスのステンカラーコート
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/402990-32#thumbnailSelect
アンダーソントレンチは、シルエットもダブルのコートだけ身幅がたっぷりと、ラインを作ってもやはり難しいものがありますし、裏地のチェックがチラチラ見えるのも、うーん…。
遊び心というより、違和感を持たれてしまいそうですね。
袖口からさえも裏地のチェックが見えてしまいますから。
生地感も頑張ってはいますが、イネスのステンカラーの、洗いが掛かってわずかに起毛したような、雰囲気のあるそれとは違いますし。
頑張っているのは分かるけれど、じゃあ高級感があるのか?と言ったら違うし…。
シルエットも生地感も全てが上手くハマったイネスのステンカラーと比べると、アンダーソントレンチは「リバーシブルを成立させること」に注力してしまっているように見えて、トレンチコートそのものとして完成度が高いとは思えないんですよね。
悪く言うと中途半端というか。
イネスのステンカラーと比べると、アンダーソンのトレンチを買う意味っていうのは、裏地のチェックを評価するしか無いんですよね。
メンズノンノのモデルが裏側のチェックだけで着る!って言ってましたが、裏地のチェックにどういう評価をするか、で決まってくると思います。
どうしても表地のみのトレンチとして欲しい場合、ベージュよりも締まって見えるネイビーが良いと思います。
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403201-33
ユニクロイネスのステンカラーのネイビーは、いわゆる一般的に連想されるネイビーでしたが、こちらは少し青や緑がかったネイビー。
そこらへんも対比して見ると面白いですね。
ただ正直、この程度のシルエットのトレンチが欲しいなら、もう少しお金を出して、ユナイテッドトーキョーあたりのトレンチコートを買うか、これくらいの値段でコートが欲しいならイネスのステンカラーを買う方が良いのではないか?というのが率直な感想です。
参考
出典 http://zozo.jp/shop/unitedtokyo/goods/22104621/?did=41803866
ツイードコート+E
評価 B+(イネスのツイードジャケットよりは良い)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403202-08
辛口評価をしたイネスのツイードジャケットでしたが、こちらは少し評価を上げる必要があるでしょう。
まずシルエットは野暮ったくはなく、スッキリしていて、ひとまず使いやすいレベルに落ち着いています。
イネスのツイードジャケットは、モデル着用画像みたいなことにはまずならないですから。
もう一つは、生地感。
端的にいうとイネスのツイードジャケットよりも毛羽立ちの少ない綺麗な表面感をしています。
店頭でイネスのツイードジャケット(オンラインは完売中ですが店頭にはまだありますよ)と比べると、アンダーソンは目が細かく、柄がハッキリ見えるのが分かると思います。
ユニクロイネスイネスのツイードジャケット
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/402988?rrec=true
どちらがより本格的なツイードっぽいか?と言われるとイネスなのかもしれませんが、故にちょっと野暮ったさも生まれているので、こちらの方が着やすいでしょうね。
ツイードのおじさんっぽさは払拭出来ている気がします。
ただ今度は、ちょっとレディースっぽさが出ているんですよねこれ…。
ベルトは取ってしまっても良いかもしれません。
色違いのネイビーは、柄が完全に潰れてしまっており、ツイード感があまりなく普通のウールコートっぽくなっています。
ウールブレンドキルティングジャケット
評価A-(シルエットが現代的で着やすい)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403204-58#thumbnailSelect
英国の伝統的なオイルドジャケットで有名なバブアーを思わせるジャケット。
アンダーソンとは英国繋がりを連想させるわけですが、これはシルエットが非常に現代的。
ユニクロがこういうシルエットのジャケット作れるようになったか…と感慨深くなります。
店舗限定ではないので、アンダーソン取扱店ならとりあえずあるはずなので、とりあえず羽織ってみてください。
どうせユニクロだからこういうシルエットなんだろうな…というイメージとはかけ離れていると思います。
生地感もまあ1万円なら妥協できるレベル。
インナーをこの画像のようなシャツにしてしまうとガチャガチャしてしまうので、シンプルな単色のカットソーかニットにするとまとまると思います。
ジップもシングルジップではありますが、一番下までではなく、途中までのタイプなので、ダブルジップのように下部分の開きを作ることが出来ます。
こだわりなのか、ジップのリングは本物のバウアーを模した物が使われていて、おぉっとなります。
本物のバブアーは、雰囲気があってめちゃくちゃカッコイイですが、オイルドといって生地に油を塗って着る(これによって生地が防風性・撥水性を獲得出来る)ために、
クローゼットにはしまえない、電車にも乗れない、ともはや日本で着るのはほぼ不可能なんじゃないか?というような代物です。
セレクトショップとかに今でも置いてありますが、少し触れただけで油が指に付いてしまい、ウェットティッシュで拭いても取れないしで、悲惨なことになります(気軽に触れない方が良いです)。
ゴアテックスなどの機能素材がなかった時代の、厳しい環境化を生き抜く知恵みたいなものですから、現代ではもう本当にこれがめちゃくちゃ好きっていう人しか着れませんから、それを手軽に味わえるという意味ではこのジャケット良いかもしれません。
うーんでもただ一点、これ襟がショボい。
質感といい、シャープさといい、本当にもうちょっと。
アイテムのキモになる部分だけに、こだわるならココにしてほしかった。
その点でA-。
ライトダウンジャケット
評価 C(原宿でファッションショーをやりたいなら)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403206-66
チェック・無地含めてあまり言うことがないアイテム。
何故これを店舗限定にしなかったのか…。
私はあまりユニクロのダウンって全般的に評価しないですね。
ニット(セーター・カーディガン)編 やっぱりニットは素材が命、今回のオススメはココに
ケーブルクルーネックセーター(長袖)+E
評価B-(やっぱり素材感が目につく…)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403276-01
私はアランセーターとか好きなんですが、これは質感がまんま量販店のそれですね…。
85%アクリルかぁ。
デザイン性のあるニットっていうのはどうしてもアクリル使う必要あったりするもので、それ自体は悪いことではないと思うんですが…。
私も過去に何度もデザインに惹かれてアクリルのニット買いましたが、長続きしませんでしたね。
ラムジャカードクルーネックセーター
評価B+(可愛い)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403274-03
可愛らしくも、どこかシュールな柄のニット。
1枚で着ても、アウターに差しても成立するシンプルな柄です。
メンズアイテムですが、女子の購入者も多いんじゃないでしょうか。
雰囲気は問われると思いますが、メンズが着ても成立すると思います。
大学生時代の私なら女子ウケとか狙って買っていただろうな、とちょっとほろ苦くなるアイテムです。
マネキンがパツパツサイズで着てかなり野暮ったくなっていたのでゆるく着ましょう。
これだけ特徴的な柄なので店舗限定にしてほしかったですよねこれ。
フェアアイルモックネックセーター+E
評価B-(着心地、肌なじみ×)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403275-64
そしてなぜかこちらが店舗限定品。
こちらはウールの質感的に肌なじみが悪く、着心地も決して良くないですね。
アウターを上から着るといい感じで柄がチョイ見えくらいになって、使えるかな?とも思ったんですが着心地なども勘案すると結局使わなくなりそうと思いました。
着心地が悪いなら、それなりにデザイン性など他の要素を求めたくなりますが、ちょっと中途半端かなあ。
3980円。
「こういうのを中途半端に安いからって購入しているとお金無くなるんだよなぁ」と試着した時に何故か思いました。
エクストラファインメリノボーダークルーネックセーター
評価A+(色とサイズを選べばめちゃくちゃ使えそう)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403273-09
今回の私の購入品にして唯一のオススメアイテム。
エクストラファインメリノはスーピマと並んでユニクロの代表的な天然素材だと思いますが、今では当たり前となりすぎて如何せんパンチに欠けるのも事実。
そこにマルチカラーのボーダーを乗せて、かなりデザイナブルなニットに生まれ変わっています。
このマルチボーダーは、カットソーでも展開されていますが、やはりこのエクストラファインメリノに乗せることによってデザインとして説得力を持って成立してきますよね。
実際の発色に近いのはこれ。
色は一番シックなワインをセレクト。これは買いでしょう。
水色が効いてますね。
買う気まんまんだったので濃い色のアウターと合わせたり色々試しましたが、かなり使えそうですねこれ。
と言っても、店舗で見てその場で購入せずネット注文。
何故か?
店頭ではXL以上のサイズは売っていないんです。
これかなり細身で、スソのリブがしっかりしているので、なるべく腰で溜まらずに落ちてくれるように大きめで買いたかったんですよね。
Lでも別に良かったんですが、XLも試してみたくて。
実際届いて試してみるとこの狙いが的中、リブの締め付けが弱まり、落ちてくれるので、デザインや生地感の良さがフルに活きてきます。
アームもかなり細くてリブ付きなのでそこまで抵抗無くいけると思いますよ。
今回の一番のアタリと言っていいでしょうね。
レギュラーラインのエクストラファインメリノニットも、値段からは考えられない素晴らしい質感をしていますが、やはりブランド品と比べるとデザインが平凡で、物足りなさを感じるのは事実。
他なら何万円しますよ、なんて言われても心が動かないこともあるでしょう。
このアイテムはアンダーソンのデザインとエクストラファインメリノの生地感の良さが完全に噛み合っていますね。
コレは良い!
と心から思える出来。
やっぱりこういう物を見つけて、お伝えしていかないとな…と。
+Eの店舗限定ではないので、ネットの完売カラーを急ぐ必要はないんですが、XLサイズ以上を試したいという場合はちょっと急いだ方が良いかもしれないですね。
(イネス同様ネットの在庫は小出しにしてくると思いますけどね)
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シャツ編 シャツはユニクロUの発売を待ちたい…
オックスフォードシャツ
評価C(カフス裏のチェックが致命的)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403213-12
カフス裏、要するに袖の裏側がチェックやストライプ柄となっており、腕まくりをした瞬間に露呈してしまうのです。
流石に子供っぽすぎますね。
腕まくり絶対しないなら良いかもしれませんが…。
次に出るユニクロUのオックスフォードシャツがどんな出来かは分かりませんが、わざわざこれを買う意味は全く無いと思います。
ユニクロU2017AWUオックスフォードシャツ
http://www.uniqlo.com/UniqloU17fw/jp/men/
エクストラファインコットンブロードシャツ
評価B-(デザインで遊ぶなら素材の裏付けが欲しい)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403214-63
いわゆるクレイジーパターンのシャツ。
秋冬ですし、もう少ししっかりした生地で作っても良かった気がします。
端的に安っぽそうな印象を受けました。
フランネルチェックシャツ(長袖)+E
評価B+(ハードルは高いけれど悪くない)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/404863-14
チェックシャツ受難の時代ですからねえ、「チェックシャツを着る」っていうことに対してハードルが上がっているんで、今あえて着る必要性も感じないんですが、好きな人は試して見ても良いかも。
イネスでも言いましたが、最近ユニクロのシャツのシルエットって大分改善されてきましたよね。
ユニクロUあたりで5000円くらいで究極の白シャツとか作ってみても良いと思うんだけどなあ。
まあそれはだめなんでしょうね。
まあシャツは無印良品とかも含めて見てほしいですね。
アンダーソンから選ぶ必要って全く無いですから。
Tシャツ・カットソー編
グラフィックT
評価A-(雰囲気のあるTシャツ)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403272-09
これ雰囲気のあるグラフィックですよね。
黒Tの方はラインが単純な白ではなくベージュになっていたり、芸が細かくて好きです。
昔はこういうTシャツが8000円くらいしたんだぞ笑
ちょっと古いですけど、これをカーディガンの中に差し込む着方とかもありかもしれないですね。
ボーダーT
評価B-(目が痛くなる)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403933-99
ニットと違ってかなりうるさいボーダー。
ネット上でもそうですが実物もそんな感じで、棚にあるだけで目が痛くなります。
こっちのほうがアンダーソンらしいといえばそうなのかもしれませんが、素直にニットの方で良いでしょう。
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ボトムス編 良品あるもやはりユニクロUを待ちたい
ワークパンツ
評価B-(悪くもないけど良くもない)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/404850-34
このアイテムは一応着てみたんですが、印象が薄すぎて書くことがあまり無いですね。
デニムの方はまだここがこうだったら…とかあるんですが…。
デニムワークパンツ
評価B-(もう少しこだわって作っていれば…)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/404849-66
少し前にトレンドっぽかったベイカーパンツのデニム版。
DOORS Tapered Baker Pants アーバンリサーチドアーズ
ベイカーパンツをデニムで作る、って面白いと思っていて、テーパードシルエットで作ってくれていたらなあと。
パンツの当たりアイテムは次のウールブレンドパンツじゃないでしょうか。
ウールブレンドパンツ+E
評価A-(ユニクロでも屈指のスラックス生地を使用)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403283-69
ブラックが無地で、ネイビーがストライプです。
形はちょっとベイカーパンツっぽいポケットのディテールを取り入れたワイド気味で、生地はスラックスのような綺麗なウール生地というバランスが面白いパンツ。
この形のせいでセンターラインは入れられません。
注目してほしいのが生地感で、ウールブレンドなので天然素材100%ではないんですが、非常に綺麗な表面感です。
ユニクロのスラックスはとにかく生地感が残念なことが多いですからね。
ちょっと薄手ではありますが、この素材感のおかげでワイドなシルエットもあってスッと落ちて綺麗に見えます。
ただユニクロUの方でも、同じくウールブレンドで(同じ生地感とは限りませんが)ワイドテーパードという形でパンツが出ます。
同じくカジュアル用のスラックスならそちらを待って比べてみたほうが良いかもしれませんね。
値段がちょっと高めなので、おそらく在庫は持つでしょう。
Uウールブレンドワイドテーパードパンツ+E
http://www.uniqlo.com/UniqloU17fw/jp/men/
ちなみに今大型店ではヒートテックストレッチスリムフィットパンツという細身でシルエットが比較的綺麗(生地感はまずまず)のスラックスが展開されているのでコラボシリーズを見に行ったついでに見てみてください。
ヒートテックストレッチスリムフィットパンツ
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/401756-04
グッズ編 小物こそこだわりたいから…
ストライプマフラー
評価B-(悪くはないが、こういう小物って結局使わない)
http://www.uniqlo.com/jp/store/goods/403264-99
エクストラファインメリノボーダーと同柄のマフラー。
こちらはエクストラファインメリノではなく、化繊メインです。
そのため肌さわりは良くないですし、大きさもちょっと中途半端で使いにくいですね。
エクストラファインメリノボーダーには、私はシンプルなマフラーを合わせます。
そのほうが柄が活きます。
こういう安い小物って、もしかしたら使うかも、と思って結局使わないんですよね。
小物って私は好きで色々買っちゃうんですが、一般的にはそんなにバリエーション要らないですし、こういうので資金を削られていくのが一番良くない。
仕事帰りのコンビニとか、ついつい無駄な物買ってしまったりするじゃないですか?
そういう「痛みのない買い物」っていうのは、積り積もってすごい金額になるので、一番気をつけなくちゃいけないんですよね。
結局は「本当に使うアイテムだけ買おうよ」ということなんです。
グッズはマフラー以外はどう転んでも使えなさそうな物しかなかったので、マフラーのみです。
9月下旬となり秋冬モノもかなり入荷スパートが掛かってきました。
リサーチと並行して記事も書いているので、しんどい部分もあるんですが、ここが勝負どころ。
頑張りたいと思います。
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