少しハードルの高いコレクションとなったユニクロアンドルメールの2016初夏コレクション。できるだけ詳細に気になるアイテムをレビューします。今回は「シャツ」です!
どーもナル男です。
ユニクロルメールの詳細レポート(ちょっと辛口)。
遅れてしまって申し訳ないです。
実は前回のブログを書いた後、もう一度店舗の方に行ってきました。
昨日とは違う店舗なのですが、どうしても気になるアイテムがあって。
試してみたいこともあったりして…。
それも含めて御覧頂いている方の参考になる記事になれば。
それでは行ってみましょう!
「+J」では複数枚買いも当たり前だった長袖シャツ類の出来は…?
今日はまず「シャツ」中心で行きたいと思います。
春夏、何枚あっても困らない「シャツ」。
ユニクロルメールで調達出来れば良いのですが…・
ちなみにナル男はユニクロとジル・サンダーのコラボ「+J」では、白シャツを4、5枚買っており、それの生き残りを未だにスーツスタイルで使ったりしています。
オックスフォードシャツ
おそらく気にしている人がかなり多いであろう「オックスフォードシャツのグレー」。
出典 www.uniqlo.com/jp/store/goods/176830-65 (グレーは店舗限定商品)
欲しがる人が多そうな、オーソドックスなアイテムにも関わらず、グレーは店舗限定商品ですからね。
ちなみにナル男は「シャツはよく言われる白シャツとか水色のオックスフォードシャツではなくギンガムチェックシャツと細いストライプシャツを買っておけ」という主張なのですが(気になる人は下記の記事をチェックしてください)
その次に何を買っておいたら良い?と言われると「薄いグレーのシャツ」なのです。
だから、これが良いアイテムだったらかなりオススメしたかったんですが…。
結論から言うとかなり微妙です。
まあ何故店舗限定なのか分かります。
このグレー、グレーと呼んで良いのか迷う、非常に微妙な色味なのです。
ネット画像でもよく見るとその面影はあるのですが…。
実物はかなり「緑」なんですよね。
クソ画質で全く伝わらず申し訳ない…
ナル男は気に入ったので買ったんですが、正直誰にでも似合う色ではないと思います。
本来の薄いグレーシャツは、白シャツよりも万人に似合うシャツなんですがこれは違いますね。
パステルカラーのような淡い明るい緑をちょっとくすませたような色。
今回のルメールのパターンなんですが、ベージュでも黄緑がかっていたり、ネイビーでも濃い緑がかっていたり、とにかく緑に寄っています。
春らしいといえば春らしく。
悪くはないんですが、これなら純粋に薄いグレーで作って欲しかったなというところ。
よくグレー表記で実物は「水色」というオックスフォードシャツはあるのですが、これはそれとも違う微妙な色ですね。
写真を撮ろうと思うと、写真上ではグレーに見えてしまう厄介な色です。
青、ネイビー系のアウターとの相性が良いですね。
今回のルメール青系のアウターと相性の良い服が多いんですが、ルメールって今回も前回の秋冬でも純粋な「青」系のアウターって作ってないですよね?
青との相性に気付いていないのか、何か事情があるのか。
今回のルメールを攻略したいなら青、ネイビー系のアウターを着て試着に行きましょう!
オックスフォードシャツの持つ粗野感へのそもそもの理解が必要か?
シルエットに関しては、普段ドメブラのシャープなシャツを着ているので厳しい目で見てしまいますが、及第点ではあると思います。
着丈やや短く感じますが、オックスフォードシャツってドレスシャツっぽく着るものではないので、これくらいが良いのかなと思います。
あまりオックスフォードシャツをドレスシャツのようにタイト&シャープに作ってくれるところもそもそも無いですし。
(あっても着心地悪いと思います。)
着丈を気にしてサイズを上げると一気に野暮ったくなりそうなアイテムなので、それはオススメ出来ません。
生地感は、「厚みはあるものの、固さはない」という質感。
一度洗いをかけたのかな?という感じでクタッとしています。
完全にカジュアル寄りの表情です。
おそらく、アイロンをしっかりかけてもピン!とはならない、と思われるので繰り返しますがドレスシャツのように着るものではないです(かといってシワシワで着るのもどうかと思いますので、着る際は軽くアイロンしてください)。
オックスフォード自体が元来かなり「粗野感」のある素材なのですね。
だから「高級感」を出すのがもともと難しいアイテムではあります、オックスフォードシャツって。
売り場で見かけた時はどうにも微妙なんですが、着てみると好感が持てますよ。
「オックスフォードシャツってこういうものだよね」という粗野感への理解があれば、かなりおすすめできるシャツです。
ドレスシャツのような質感を求めているのであれば、後述のエクストラファインコットンブロードコンバーチブルカラーシャツ(長い…)の方がいいと思います。
ちなみに「白」は、「オフホワイト」表記なのでオックスフォードシャツということもあいまって一抹の不安を覚えるかもしれまんが、
潔癖なまでに白、というわけではないでしょうが普通にまっ白です。。
黄色だったりベージュがかったりはしていないので大丈夫です。
ちなみにこれはポロシャツでもスーピマコットンTでも同じです。
絶対買っとけ!とか、何枚も買う必要はないでしょうが、前述のオックスフォードシャツの持つ粗野感への理解と、サイズ感さえ合えば白を1枚買っておいても良いと思います。グレーを買うかは、色が気に入ったらですね。
綺麗は綺麗ですが、好みは分かれそうな色です。
素直に値段の割には良いシャツだと思いますよ。
ボタンダウンシャツってボタンダウンだからってことでエリのカタチがテキトーな物もありますけどこれはエリも綺麗ですしね。
ただし白は、一点注意することがあります。
全体的には生地厚めで、透け感は無いのですが、流石に白なので、ほんの少しは透けるのですが
ボタン裏の生地が襟からスソまで二枚仕立てになっているので、それが透けて真ん中に太いラインが薄く浮かび上がっています。
おそらくこれは意図的なデザインだと思うんですが…なにゆえ?
とユニクロオンラインを見ると、ボタンを開けて着ても縫い目が見えないようにという意図らしいですね。
気にしないと気付かないかもしれません。
試着の際ちょっと気をつけてください。
繰り返しますが何枚も何枚も買って、予備までストックしておくような、「+J」的なシャツではないと思います。(別にそこまで「+J」のシャツが素晴らしいというわけではなく、あの当時にしてはコスパは良かったという話です。正直今見るとかなり思い出補正入ってます。)
ファッションに興味のない人がこれを何枚も買って毎日着るならそれはそれでライフクオリティが上がるのかもしれませんが、もっと色々な服を着ましょう。
(たまに毎日同じオックスフォード白シャツを着ている人がいますが…)
気に入った人でもグレーと白を1枚ずつ買えば良いのではないでしょうか。
ちなみにこのシャツ、試着するには、「畳み」で丁寧にされている包装を外し、「崩さねば」ならないため(吊るしで普通に置いてあるお店もあるかもしれませんが…)、ちょっと勇気が要ります。
客が一度崩した後は「吊るし」にするのかもしれませんね。
ただナル男は試着した後「戻しで…」と店員さんに返すのがとても心が痛かった…。
別に完全なカジュアルシャツだし、シワを気にするようなシャツでも無いのだから最初から吊るしで置いておいてくれれば良いのですが…。
畳みだと積み重ねられるのでスペースが確保できるのはそうなんでしょうけどね。
ユニルメは試着多いんで、かなり店員さんもピリピリしてるのが分かって返すのが辛かったですね。
通常のお店だと畳みは店員さんが開けてくれますが、ユニクロだとそうもいかないですしね。
何かナル男の行った店舗は「昨日ルメール置くって決まったのか?」っていうくらい、準備ができてない感じだったんですけど、天下のユニクロもこんななんだなとちょっと勉強になりました。
エクストラファインコットンブロードコンバーチブルカラーシャツ
出典 www.uniqlo.com/jp/store/goods/173847-33(一部店舗限定)
次にいわゆる「白シャツ」らしい白シャツ。
ツルッとした表面感のブロードシャツです。
ネットで襟を見ただけで拒絶感を示しそうな人もいそうですが、それはこの画像が「オープンカラーモード」だからです。
実際は普通の襟のシャツとしても着れます。
※追記 その後購入して分かりましたが「普通のエリのシャツ」として着るには難があることに気づきました。
生地感も綺麗ですし「+J」の白シャツの後継はコレなんでしょうね。
オンラインの説明だと「少しゆったり」とあるのでユニクロの少しゆったりに非常に不安を覚えるのですがそんなに気にならないですね。
着丈もオックスフォードシャツより長め。
ただタイトだったり、シャープな感じもあまり無いのは事実です。
そういう意味では、+Jよりはカジュアル寄りです。
言っときますが透けますよ。
そこらへんも+Jの後継ですね笑
(こう書くと、まるでユニクロの白ブロードシャツが透けてしまうのが安物の欠点かのようですが、厚手のオックスフォードシャツでもない限り基本的には1万5千円しようが白シャツは透けます。)
ベージュのカットソーを着れば解消されるのはわかっていますが、カジュアルシャツであることを考えると果たして「そこまでしてどこに着ていく?」となるんですよね。
モノとしては非常に良いんですが、ちょっと今の自分としては着るイメージがあんまり湧かないので保留しました。
本当は買って、どんな襟なのか見せられたらよかったかな…。
ブロードの白シャツをまだ持っていないという人は1枚買っておくと良いかもしれません。
正直複数枚買いするほどかな?とも思いますが。
ここまででミニ総括
オックスフォードシャツとブロードシャツがオーソドックスと言える長袖シャツだと思うのですが、どれも良いシャツです。
ただ複数買いするほどではないですね。
+Jの頃と違って、ユニクロがまたこういうシャツを出すだろうなっていうのもありますし。
一瞬争奪戦も覚悟してましたけど、全然そんなことないですし。
オックスフォードシャツの白、グレー、ブロードシャツの白を試着、あるいは通販で買ってみて、しっくりくる1、2着を買うくらいで良いのではないでしょうか?
「良いシャツ」ではありますが、劇的にメンズをかっこ良くしてくれるようなシャツでもありません。
それぞれどこかに一長一短なところがありますし。
4千円のシャツにそこまで望むのは酷なのは十分承知な上で。
ここで手持ちのユニクロのオーソドックスなシャツを急激に増やすこともないのではないかな?と思います。
リネンコットンシャツ
出典 www.uniqlo.com/jp/store/goods/174961-01(一部カラー店舗限定)
個人的にシャツで一番がっかりしたのはこれですかね…。
リネン混シャツは、夏場にあると便利、と期待していたからなのですが。
オックスフォードシャツと採寸だけ見ると全く同じなはずなのですが、こちらは着てみるとかなり野暮ったく感じました。
何故なんでしょうか。
本当に採寸変らないのかなあ?と。
オックスフォードシャツと採寸変わらないということに帰ってきてから気付き、ちょっと驚愕しました。
個体差でもないだろうし…。
あとは、リネンシャツって夏場は前を開けてアウター的に着たいので、その時にスソがカットされたボックスシルエットがどうにも気になります。
そうした夏場のシャツに欲しい「タテに落ちる感」がでなくて…。
これは買わなくていいでしょう。
「ユニクロルメール」と言われないと、「ユニクロの通常ラインのリネンシャツです」と言われても気付かないと思います。
コットンチェックシャツ
出典 www.uniqlo.com/jp/store/goods/174966-33-003(一部店舗限定商品)
「ルメールさん、チェックシャツも1つは作ってや」とユニクロに言われたから作ったかのようなシャツ。
しかし、これシルエットと肌さわりがかなり良いんです笑
アームホールが細い。
ドメスティックブランドのSALE落ちしちゃうチェックシャツくらいのクオリティーがあります。
ボタンも地味に高級感ある笑
何でコレを他のシャツでやってくれないの?
ユニルメってデザインがウリちゃうんかい!と壮大なツッコミを入れたくなるほど、デザイン以外の出来が良いです。
デザインはユニクロの通常ラインを超えてGUあたりにありそう。
シャンブレースタンドカラーシャツ
うーん、今回の目玉らしいのですがシャンブレーシリーズ。
このシャンブレーの高級感が凄い!と某ファッション誌のサイトでは言われたりしてるんですが…。
正直ちょっと高いシャンブレーを知っていると言うほどでは…と厳しいことを言いたくなってしまいます。
また、前開きタイプではなく、「被り・プルオーバー」タイプのシャツなので、完全にインナー専用ですね。
着丈も長いですし。
スタンドカラーシャツ、ノーカラーシャツは、前開けでカットソーの上から羽織るように着てブルゾンのように着こなすという着方があるのですが、それは出来ません。
これを1枚で着てしまうとちょっとチャイナっぽいです。
確かにアウターとの組み合わせによってはかなり面白く、オシャレな着こなしが完成すると思います。
しかし、着丈が長いので恣意的な印象になりがちかと思いますね。
いつも言ってますけど恣意的な着こなしは難易度高いです。
オックスフォードスタンドカラーシャツ
出典 www.uniqlo.com/jp/store/goods/168969-05
初日はスルーだったんですが、後からネイビー系のアウターと合うかも?と思い昨日試着してみたアイテム。
あんま合わなかったですね。
後ろの着丈も長いので色々難しいなあと。
前述のとおり、このスタンドカラーシャツシリーズは単体で着ることはあまり想定出来ないので、合いそうなアウターと試着してみてダメなら買わないが正解でしょう。
頭のなかにコーディネートだったり、あるいは具体的に合うアウターがないのに買うことはないです。
わざわざこれから逆算してコーディネートを組み立てるほどではないです。
「ファッショナブルな人たち」のアイテムですかね。
普通の人は手を出さなくていいでしょう。
オックスフォードストライプシャツ
出典 www.uniqlo.com/jp/store/goods/176831-54
おそらく後述するこのストライプの半袖シャツが一番の売れ筋であり、今季のルメールを象徴するシャツである、とは思うのですが長袖は全く動いて無いんですよね。
生地も違いますし、半袖に比べると確かに魅力は落ちるんですかね。
半袖より派手さはない分シックな感じはしますけど。
もともと太いストライプは、細いストライプシャツと違ってなかなか難しい代物。
長袖なら、アウターのインナーにすることで太ストライプの強烈な印象を薄められて、程よくオシャレな感じにできる気もしないではないですが…
あとで総括するんですが何らかの事情で「ユニルメで絶対にコーディネートしなくちゃいけない!」というなら、確かに頭をフルに使って、どんどん使い方を考えて、実際使えそうな物はあるにはあるんですよ。
でも単体で着てどうにかなる、そういう「服としての基本的なカッコよさ」を持ったもはやっぱり少ないです。
基本的に服って1枚で着てカッコいいかどうか?も大事で。
それがあって、そこからそのカッコよさを増幅させる「着こなし」だと思うんです。
「着こなし」に頭を悩ませてしまうアイテムは結局、着なくなると思います。
メンズの「着こなし至上主義」みたいなものにはちょっと懐疑的なんですよね。
本来メンズは、白カットソーに何か一枚アウター的に羽織るだけでキマる、そういう服が理想的なわけで、そういう基準で物を選ぶことがナル男は多いです。
そういう哲学があってのアイテム選びなので、かなり慎重になってしまいます。
インナーとアウターで着丈の差を作って上げるとかは最低限着こなしとして大事ですけどね。
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さあシャツ編もいよいよ半袖をちょっと紹介して最後です!
長くなってしまってすいませんね!(余計なことを語りすぎですね…)
今季ユニルメの象徴的アイテムもある半袖シャツは…?
ツイルストライプシャツ
出典 www.uniqlo.com/jp/store/goods/176418-48
今季ユニクロ&ルメールの象徴的アイテムがこれ。
発売前から注目されていましたし、実際ナル男が行った店舗では、そこまで人がいなかったにも関わらず初日の午前中にしてあとLサイズしか残っていないという有様。
まあ明らかに情報ありきで、買われているという向きは確実にありますけどね。
確かにこのアイテムに全く興味の無かったナル男にも、ちょっと魅力が伝わってくるアイテムではありました。
「魔力」みたいなものがあります笑
「これを着こなせたら、階段を1つ登れる気がする…」みたいな笑
後はアイテムとしての雰囲気が確かに高いブランドっぽいんですよね。
それが3千円っていうのは似合う似合わないは置いておいてあるんだとは思います。
着る本人に雰囲気があるのが大大大前提でしょうね。
そこらへんの男子に着せたら悲惨な結末しか待ってません。
だからこその魔力なんですよね。
これ着こなせたら…っていう。
まあナル男はそっちの方向のお洒落は全く目指してないのですが、その魔力にとりつかれる人を「ローソンじゃねえか!」とバカにする気は全く無いですね。
むしろローソンが故に人を引き付ける魔力が…(あぁ、寝てないからちょっと頭おかしくなってるな…)
事前情報でアジア系で着こなしてる人は皆無だったと思うのですが、これから似合っているメンズの画像も見れると思うので、楽しみですね。
遠くから見ていたいアイテムです笑
個人的には可愛らしい女性アイドルが着るとハマると思ってます。
島崎遥香とか永尾まりやが着てそう。
おそらく通販で買った人の何割かは思い込み抜きでも似合わないのを痛感して返品すると思うので、そのうち在庫復活すると思いますよ。
昨日一瞬復活してたようにある在庫を全部出してるわけでも無さそうですし。
スーピマコットンポロシャツ
出典 www.uniqlo.com/jp/store/goods/169025-66
ツイルストライプなんぞ無理!という人にもオススメ出来る半袖シャツがこちら。
ポロシャツなんですが身幅細め、アームホール細め、一般的なポロシャツのような厚み無し、で綺麗に着れます。
ポロシャツに厚みを求める方は「薄いじゃねえか!」と怒り狂うと思うのですが、夏物は分厚ければ良いというわけでもないと思います。
生地感は微妙な光沢があって綺麗ですし、肌さわりもスーピマコットンを謳うだけあって良いです。
「ブルー」は今季のユニルメ多用の「緑がかった青」なのですが、他カラーとは別格の「品」があります。
正直最初「白」を狙っていて、実物があまりに「普通」でちょっとがっかりしたんですが、ブルーを見つけてこれ良いじゃん!となりました。
白はもうちょっとくすんだ、まさにオフホワイトって感じの色だとかなり良かったのにと思います。
ブルーの不安は「洗濯するとどうなるんだろ?」という点ですかね。
濃い綺麗な色だけに。
ネットに入れてエマールで洗ったほうが良いと思いますよ。
長袖のプレーンなシャツ類もオススメといえばオススメなんですが、それなりに一長一短ありますし、3千円ということも加味するとこれが一番オススメです。
「緑」味が強いため、好みの分かれそうな色味ではありますし、決して難易度の低い色では無く、万人に勧められるアイテムではありませんが、ツイルストライプよりは遥かに多くの人に着こなせると思います。
本当に綺麗な色味なので、一度手にとって欲しいですね。
ポロシャツのサイズ感って難しいんですが、余りピチピチにならず、かと言ってシャープ感を失わず…。
中にカットソーを着るのか着ないのか?によってもまた全然サイズ感が違ってくると思います。
(ポロシャツの中にカットソー着るか?は一大論点なのですが、一般的なポロシャツと違い、肌さわりが良いので、着なくて良いかもしれません。)
今回後編として「シャツ&アウター」を一気にやってしまうつもりだったんですが、シャツはやたら書くことが多くて、このままだと1万字超えてしまうので、ここで一旦区切ります。
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アウター編はこちら。
総評はこちら。