「夏靴」について考えてみる、エスパドリーユ、オペラシューズ、ダンスシューズ・・・サンダルに代わる靴達をどうするか?

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夏に履く靴、 「夏靴」について考えてみる。今季トレンドのエスパドリーユ、オペラシューズ、ダンスシューズ・・・サンダルに代わるこれらの靴達をどうするか?困ったら短靴で良い?夏の準備を着々と。

 

 

 どーもナル男です。

夏の準備出来てますか?

 

夏って、実はとてもめんどくさい季節ですよね・・・。

 

服から小物から、夏仕様にしなければならない物が多く、また秋冬春から流用・共用出来る物も少ない・・・。

 

だから夏の準備を着々と進めていかなければなりません。

でも、今の日本ではこの夏が1年で最も長いわけですから、夏を制する者が人生を制する!というわけで前向きにやっていきましょう!

 

今日は「夏の靴」について考えていきたいと思います。

「夏靴」とでも呼びましょうか。

 

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 http://www.selectsquare.com/journalstandard/g2743969/

 

 

メンズの夏靴とはなんだろうか?

 

 まず夏靴全体の抽象的なキーワードを確認しておくと「足元の軽さ」という方向性が見えてきます。

 

昨今夏のボトムス(パンツ)は、スキニーにしてもワイドにしても「アンクルカット」「ロールアップ」がキーワード。

 

 

(ビームス) BEAMS O.LinenTaperd PT

 

 

現在のメンズトレンドはとにかく「軽い」足元を志向しているのです。

これは数年前はシューカットやブーツカットなど靴にパンツの裾(スソ)が覆いかぶさるようなボトムスが流行していたのとは真逆の方向性です。

 

そしてその「軽さ」に呼応して、靴も軽く、というわけです。

  

元々毎年のようにトレンドとなる物が登場し、夏場の靴に困ることの無いレディース市場と異なり、メンズ市場には明確な夏場の靴というジャンルがサンダルやデッキシューズ等しかなく、あまりバリエーションが存在しませんでした。

  

そんな 中で昨年大ヒットしたのが「エスパドリーユ」です。

 

昨季大流行した夏靴、「エスパドリーユ」

 

 「軽い足元」というトレンドの潮流に乗って昨年大流行したのが、「エスパドリーユ」です。

 

エスパドリーユは、ジュード(麻の一種)を編みこんだものをソールに差し込んだ靴のことで、分かりやすい涼感のある夏靴です。

 

 

GAIMO エスパドリーユ カンペシーノ ロナ/CAMPESINO LONAMARINO

 

 

[ビューティーアンドユースユナイテッドアローズ] BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS <GAIMO(ガイモ)×BY> ESPADRILLE

 

 

元々季節感のある靴は履きたいが、サンダルはちょっと・・・という人の需要は

主にデッキシューズが担っていたのですが、エスパドリーユはより涼感のあるルックスでかつ軽さを演出出来るとあって、デッキシューズを駆逐してしまった感があります。

 

参考 デッキシューズ

 

 

 

 

 

 この夏はドメスティックブランドATTACHMENTもエスパドリーユを発売。

 

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出典 http://www.area-website.com/products/detail15565.html

 

 

ドメスティックブランドまでエスパドリーユ出してしまうか・・・とちょっと驚きましたね。

ドメブラの靴としては破格の17280円という安さです。

 

「サンダルと比べると、きちんと靴に見えるのに何故か安い」というのもエスパドリーユの魅力なのでしょう。

 

ZOZOタウンあたりでエスパドリーユと検索するとかなりの数出てきます。

 

ちょっと急速過ぎる広がりを見せるトレンドだけに、この夏で消費し尽くされてしまう懸念もありますけどね。

 

最近はトレンドを消費し尽くしては次へ、という流れが顕著です。

 

ただ少なくとも今年の夏はまだ大丈夫でしょう。

 

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http://www.selectsquare.com/edifice/g2670703/

 

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エスパドリーユだけじゃない!まだあるメンズ夏靴、もう1つのトレンドは・・?

 

 エスパドリーユ以外の夏靴も考えてみましょう。

まずは今季もう1つのトレンドとなっている「オペラシューズ」。

これはレディースからメンズに波及するという「流行の定番」のような形ではありますが。

 

 オペラシューズとは、レディースのパンプスのような形をしたシンプルな靴です。

 

 

 Dedes 本革オペラシューズ 

 

スリッポン型で、シューレース(靴ひも)がない簡易靴です。

 

Dedes  オペラシューズ 

 

 こちらも「軽い足元」というキーワードに合致し、今季たくさん作られ始めています。

 

ただ、オペラシューズは難しい・・という男性も多いでしょう。

 

やはりこれまでレディースが先行してきたアイテムなので、女性的なイメージがありますし、カタチがあまりにドレッシーなので、なかなかスタイリングに溶けこませるのが難しい。

 

そこで・・・

 

シンプルシューズ なら断然これ!ダンスシューズ

 

 ナル男としてはもう1つのトレンド、「ダンスシューズ」の方を推したいと思います。

ダンスシューズとは、要は「上履き」的な簡易靴なのですが、とはいえ紳士が履く物としてきっちりと靴のカタチをしているのが特徴です。

 

 

 

 

 

 BEAMS CROWN / DANCE SHOE

 

ダンスシューズは「内羽根」が多く、シンプルな外見をしていることが多いですね。

全体の高さも、ヒールも低いこと。ペタンとした印象もあります。

これが、「軽い足元」を演出するのにちょうど良いんですね。

 

内羽根とは、紐を通す穴がアッパー・甲と一体化してしまっているもの。

内羽根の靴は、フォーマルな場面や室内靴が起源とされていますが外羽根に比べるときっちりとしたドレスシューズでは脱ぎにくい。

そのため外羽根が現在は全盛なので、逆に内羽根の靴は新鮮に感じることが多いと思います。

ダンスシューズのような簡易靴ではそれほど脱ぎ履きしにくいといったことは感じません。

 

ダンスシューズも、オペラシューズなどと同様、「軽い足元」というトレンドに合わせて増えてきたシンプルな簡易靴なのです。

 

本来的なダンスシューズ自体で無くとも、ダンスシューズ的な要素を持った靴も今季は色々作られています。

 

 

 

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イロコイ Iroquois SUEDE SHOES 

 

 

 PADRONE ダービーダンスシューズ FRED

このように外羽根のダンスシューズもある。ドレスシューズに近い外観は有しているが、平べったいので軽さが生まれやすい。

 

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出典 http://zozo.jp/shop/padronemuseum/goods/2953033/?did=11208311

 

 

 

 

豊作になりつつあるダンスシューズ市場。

そんな中で私が一番オススメしたいダンスシューズは

 

Honor gathering(オナーギャザリング)のイタリアンバケッタレザーダンスシューズです。

 

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出典 http://twelve0492233757.com/eccube/html/products/detail.php?product_id=1537

 

Honor gatheringは、知る人ぞ知るドメスティックブランド。

アジのある服を継続的に作ってくれているオススメのブランドです。

 

中でもこのダンスシューズは前身であるブロカントアンティークス時代から出している定番モデル。

(余談ですが、ブロカントアンティークスという名称のほうがブランドをよく表していてよかったと思うんですが・・・)

 

昨日今日ダンスシューズ作りはじめたわけではないんで!などという、下らない理由でオススメしたいのではないのです(そもそも出た当初から完成されていましたし)。

今季色々増えたダンスシューズを見た後であっても、一番良い!と言えるからです。

 

ナル男も4、5年前かな?夏のサンダル代わりに購入し、かなり履きこみました。

 

バケッタレザーは、ベジタブルタンニンのみで化学薬品を使わずなめした希少な革で、使い込むと色がどんどん濃く、ツヤが出てきます。

この革を一番活かせる靴ってなんだろうか?と考えれて作られたのがこのダンスシューズ。

 

これだけ革とデザインにこだわったダンスシューズって他に無いです。

 

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出典 http://www.iimo.jp/?s=1449&pg=shopping&id=11106

 

 そしてこのダンスシューズの特徴は「履く人の足のサイズに合わせて姿を変えていく」こと。

 

「化ける」んですよ。

 

あっという間にちょっとしたアンティークの靴のような雰囲気を出せます。

 

ここらへんは、twelveさんのブログが詳しいのでそちらも是非見て欲しいのですが。

 

いわゆる「芯」が無い靴なので、数ヶ月で雰囲気が出てきちゃいます。

この、変化した後の姿は好き好きなのですが・・・。

あんまりガンガン履くとtwelveさんの私物画像のようにつま先が反り上がってきちゃうんですけどね。

 

こなれた雰囲気があっという間に出せる「大人の靴」です。

 

この夏流行しはじめたワイドパンツにも合わせたい靴。

 

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出典 http://twelve0492233757.com/eccube/html/products/detail.php?product_id=3891

 

これはかなりオススメです。

 

ただし、供給が少なく、安定もしないので、基本的に各店に在庫があるかぎりでしか手に入りません・・・。

カラーやサイズも本当は豊富なのですが、それらが揃っていることは少なく・・・。

そういう意味では幻の靴かもしれません。

 

通販で靴を買うというのも返品が出来なければ、かなり勇気のいることでしょうし、そこは慎重に。

買わない勇気も大切です。

店員さんに普段どんな種類の靴の、どんなサイズを履いているか相談するのも良いでしょう。

 

実際に見れる、履ける機会があれば是非試して欲しいですね。

 

困ったら短靴で良い

 

 ダンスシューズなどの簡易靴の欠点は、長距離歩行にはハッキリ言って向かないということです。

ハイテクシューズや堅牢なワークブーツのような機能性はそのシンプルな外観故に持ちえません。

 

ここまで夏靴を見てきたわけですが、別に困ったら普通の短靴で良いんですよ。

 

 

 http://item.rakuten.co.jp/auc-qatari/ap-8392-2001-14c-nvy

 

PADRONE ダービープレーントゥシューズ

 

「軽い足元」というキーワードからすると、チャッカブーツではちょっと重いかな?と思ってるんですけどね。

 

 私もチャッカブーツが好きだったんですが、これだけ軽い足元を求める空気になってくるとね・・・

 

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今はチャッカブーツより断然「短靴」が気分ですね。

 

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出典 http://otc.shop-pro.jp/?pid=94106945

 

内羽根持ってないんですよね、いやー欲しい・・・。

 

 

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