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「Tシャツの中に着るインナー」という新発想!「インティー」が、日本の夏のTシャツ選びを変える!?

 

「Tシャツの中に着るインナー」!?グンゼ発の「インティー」が酷暑の日本の夏、Tシャツスタイルを変える!?

 

 

 

 

 私は結構グンゼのヘビーユーザーで、以前紹介した「見えない靴下」だけではなく、シャツの「見せない」インナーもほぼグンゼのものを使用しています。

 

 

www.narcisman.com

 

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そんなグンゼがこの夏送り出してきたのが「Tシャツの中に着るインナー」という新発想の商品「in.T(インティー)」です。

 

 

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夏のTシャツ選びを変える!?

 

  夏にシャツのインナーとして着る「見せない下着」としては、ご存知の通りユニクロの「エアリズム」がお馴染み。

 

ではTシャツの中に着る「見せない下着」となると…?

 

 

Tシャツはそもそもは下着。

 

 

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ということは、インティーは下着の中に下着を着ることになるわけです。

 

ただ、現代におけるTシャツは、夏は「アウター」です。

 

カジュアルなプリントTシャツを下着だと思う人はいないでしょう。

 

そして「Tシャツの中にタンクトップを着る」というのも近年は完全に定着しています。

 

 

グンゼの調査によると現在Tシャツの下にインナーを着る人は35%もいるのだとか。
 

 

体感的には多いな、そんないるの?と思ったのですが、確かにTシャツスタイルは生地によっては透ける、乳首浮きする、汗染みなどのトラブルがありますから。

 

 

これに着目して、「Tシャツ専用のインナー」という新ジャンルを築こうという商品がインティーなわけですね。

 

シャツ用のインナーでは、相当深いネックになっていないとTシャツの首元からハミ出て不格好になってしまいますが、インティーはこの通りかなーり深くネックを取っており、前からも後ろからもインティーは見えないようになっています。

(ボートネックなど首元が横に広めのTシャツでは、サイドだけ少しだけ見えてしまいますが、黒や白ならタンクトップがチラッと見えているようなものなのでほぼ気にならないでしょう。)

 

 

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それだけならインナー用タンクトップで良いのでは?と思うところですが、タンクトップよりも遥かに薄手で良い意味で存在感が無いのと、汗取りパットが仕込まれているのがインティーの特徴。

 

 

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この汗取りパットの形状も非常に工夫されていて、汗は前身側に多くかくということで、前傾するように配置されているんです。

 

 

 

インティーのメリットは、透け防止、乳首浮きの防止、そして汗染み防止でしたが、この汗取りパットによってどれくらい汗染みを防止出来るのでしょうか?

 

夏の汗染みと言えば、グレーのTシャツ。

 

基本的に、乾いている時と水に濡れた時で色差が大きいほどに汗染みは目立ちやすくなりますが、ポピュラーなカラーではグレーのTシャツが汗染みが目立ちやすい筆頭でしょう。

 

 

 

 

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暑くなってきたと言ってもまだ5月、真夏の酷暑には遠く及びませんが、グレーのTシャツにインティーを着て、30分ほどウォーキングマシンで文字通り汗を流してみました。

 

 

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インティーは半袖タイプとスリーブレスタイプがあるのですが、私は出来るだけ涼しいほうが良いのでスリーブレスタイプをセレクト。

 

 

結果としては…、インティーでもケアが何もなされていない、ネック~胸部分の汗はやはり染みてきてしまいますが、脇汗はほとんど目立たず!

 

スリーブレスタイプでこれなら、及第点以上なんじゃないでしょうか。

 

肌にピタッと密着させた方が効果が高いアイテムですが、肌触りもコットンが入っていて化繊100%ではなく(綿30%、ポリエステル35%、レーヨン20%、ポリウレタン15%)、縫い目も少ないカットオフ仕様なので思ったよりは気にならないですね。

 

汗をかいても、Tシャツがベタッと肌に貼り付かないので、その点では快適さはTシャツ一枚の時より上かも。

 

ただ、やはりTシャツ一枚で着たときよりは重ね着になるので、当然一枚のときより多少は暑く感じるとは思います。

 

このほんの少しだけ感じてしまう暑さや違和感が、インティーが定着するか否かの分かれ目になりそう。

私もエアリズムはとりあえず買ってはいるものの、ほぼ着ないですし。

 

 

また滑らかさ系の、シャツのインナーなどに着る上質なコットン素材のカットソーは、一枚で着ることによりその肌触りの良さを享受した方が良い、というのはあるでしょう。

 

現在は高性能洗剤や、超音波クリーナーの登場によりシミや汚れはほぼ気にしなくてもよくなりましたが、洗濯による「生地痩せ」などの経年変化、劣化は避けようがなく、やはりカットソーは消耗品で、この概念を変えるようなものではないかな。

 

 

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ただ、それでも胸元の汗だけ制汗シートなどでケアしてあげれば、夏でもグレーなどを汗染みが目立ちやすいTシャツを敬遠することなく着れたり、透け感が気になるTシャツでも重ね着をしていないように見せつつ着れるようになるのは嬉しいところ。 

 
  

タンクトップより存在感が無く、かつしっかりインナーの役割を果たしてくれるインティーはお洒落の黒子として酷暑の日本で有用性が高いでしょう。

 

うだるような真夏にどうなのか?はまだ分かりませんが…。

 

私は黒、白、ベージュと全色購入しました。

白でも透けないベージュは、ほぼ白T専用となると思います。

 

サイズは難しいところなのですが、見せるものではない以上出来るだけ小さめを選んだほうが良いと思います。

 

私も一番小さいMサイズを着た時に「うっ!小さい!これは失敗したか…?」と思ったのですが、薄手で伸びるので着ていると気にならなくなります。

ただ着丈自体は現在の基準からすると短めですし、スソはカットオフでストンと落ちるわけでもないので寸法より短く感じます。

 

ここらへんの着用感は完全に好みでしょう。

 

多少大きめを選んでもTシャツのスソから見えてしまうということは多分無いと思います。

 

あとはコレ、「Tシャツ専用」と銘打っていますが、別にシャツでも使えます。

シャツの他にも中にインナーを着るのかいつも議論になるポロシャツにも良いかも。

 

その点でもユニクロのエアリズムの牙城を崩すような商品になるかもしれないですね。

 

 

最大の難点は、このインティー「だけ」でいる姿があまりにも不格好ということです…。 

 

タンクトップなどとは比べ物にならないくらい不格好なんですよね。 

 

 

インティーは、最後まで見せるべきではないでしょう…。

 

 

[グンゼ] インナーシャツ YG Tシャツ専用 in.T(インティー)