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イチオシのブラック(M2002R GTX D)が再販!雨に負けないGORE-TEX搭載ニューバランス「M2002R GTX」シリーズ!

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今求められる「本当のハイテク」スニーカーとは何か?待ってでも欲しい、雨に負けないGORE-TEX搭載ニューバランス「M2002R GTX」シリーズ!イチオシのブラック(M2002R GTX D)が再販!

 

 

 

 

今求められる「本当のハイテク」って、何?それはコレでしょ! 雨に負けないGORE-TEX搭載ニューバランス「M2002R GTX」シリーズ!

 ハイテクスニーカーとローテクスニーカーという言葉があります。

どちらかが優勢になると、途端にもう片方の良さが再認識される…ということを繰り返してきたのが近代スニーカーの歴史と言って良いでしょう。


でも「ハイテク」と言っても、色々ですよね。

エアマックスの「エアソール」のようなソール素材やテクノロジーのことを指すこともあれば、「フライニット」や「プライムニット」にようなアッパーのニット素材を指すこともあり。

 

主に「歩き(走り)心地」、「履き心地」で優位性を持たせようとするのがハイテクなのですが。でも正直ここらへんは、結構主観に左右されると言うか…。

「履き心地最高です!」と言っても、結局は人によって合う合わないがあるもので…。

だからと言って、そこを追求しないというのも違うのですが。

 

では、今求められる「本当のハイテク」とは何か?と言うと…

 

「雨に対応出来る」では無いでしょうか?

 

これは今や雨の日に出掛けられるというだけではなく、突然の雨にも対応出来ることを意味します。

今の日本は、温暖化の影響か、夏の間はとにかく夕方かの突然のゲリラ豪雨が多過ぎます。

この夏何度、そんな突然の豪雨に祟られたことか…。

 

こんな気候だと、朝や昼間晴れていたとしても、折り畳みの日傘と、何らかの雨対策が施された靴は必須です。

 

www.narcisman.com

 

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日傘は紫外線が降り注ぐ昼間には必須ですし、ここ1、2年ほどで男性が使用することにも一気に理解の輪が広がってきました。


そして突然の雨対策という意味でも折り畳み傘は保険になります。

(もちろんあまりの豪雨の前では折り畳みの傘ではどうにもならないことも多いですが、無いよりは絶対良い)

そして雨対策の靴としては、GORE-TEX(ゴアテックス)搭載スニーカーより頼りになるものはありません。

 

ゴアテックス搭載スニーカーで最もオススメなのが、ニューバランス「M2002R GTX」シリーズです。

 

New Balance M2002R GTX D

M2002R GTX D

 

 

 

ゴアテックスは、もう説明不要かとも思いますが、ゴア社の厳しいテスト基準をクリアした場合のみ使用を許可される、「透湿防水」素材です。

 

 

雨の侵入をブロックしつつ、内部の湿気は逃がす、というものですね。

このGORE-TEXニューバランス、既に大雨の日に何回か使っているのですが、1時間20mmクラスの大雨でも全く靴内に水が侵入せず、靴下などは一切濡れないのは流石でしたね。

 

「本当に濡れてない!!」と、最初の1、2回は豪雨に祟られたことが楽しくなるでしょう。

細かい縫製に至るまで、ゴア社がGORE-TEX使用を許可する基準は本当に厳しいそうですから。

 


通常は独立しているシュータン、ベロがこのモデルでは縫い付けられていて、ベロからの水の侵入も防いでくれているのは流石です。

 

ゴアテックス搭載スニーカーは、それこそ今は山ほどあるのですが、なぜこの「M2002R GTX」シリーズがオススメかと言うと、GORE-TEXを搭載感がほとんど無く、ニューバランスのスニーカーとして見た目上何かを損なうことが無いから。

 

 

ニューバランスのスニーカーの見た目的な良さは、その独特の気取らなさ、角が無くマイルドで。

これ以上野暮ったくなっても、尖り過ぎても成立しない独特のバランスの良さにあると思うのですが、それがゴアテックスを搭載してもほぼ変わらない。

 

アディダスでも、スーパースターやスタンスミスにゴアテックスを搭載しているのですが、どうしてもどこか違ってきてしまうもので…。

 

見た目があまりにもハイテク感満載なものではなく、なおかつ元のスニーカーの良さを殺さない形でゴアテックスを搭載しているという意味で、非常にオススメなのです。

またこのブラック×グレー、GORE-TEXシリーズの中でも異質な、クリーンで洗練されたところがあるのです。

 

他の色だと、雨に濡れた時の対策のためか、どうしても経年加工されたような少しアンクリーンな表情の革やカラーを使われたりするのですが、これは非常にクリーンなカラーリング、質感。

また、ソールが真っ白ではなく、少しくすませたオフホワイト×くすんだグレーで構成されているのも、どんなパンツにも合わせやすいポイントです。


全く同じモデルではないですが、同じ2002Rシリーズのブラック・グレーで、カラーリング構成が近いモデルの着用例でこんな感じです。

 



 

 

 

また、ニューバランスも2010年代から始まった黄金期も長く続いて、もう皆ブランド定番のグレーやネイビーは一通り持っていて、ブラックが欲しい!という需要もひしひしと感じるところ。

このシリーズネイビーもあるのですが、合わせやすさでは圧倒的にブラックがオススメです。

 

本当は、グレー(M2002R GTX C)もオススメしたいところなのですが…。

 

New Balance M2002R GTX C

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは廃盤となってしまったようで、グレーに関してはその都度カラーリングが見直されるようですね。

(現在展開中のGTXシリーズのグレーは、別カラー・別品番なのでご注意を!)

これもおそらくですが、全体に最初は撥水加工がされているので、靴ひもなども含めて水をちゃんと弾きます。後々撥水スプレーを吹きかければこの撥水性は復活するでしょう。

 

撥水が効いているからか、どれだけ大雨に祟られても、本来GORE-TEXが関係ないはずのレザー部分も変色したりすることなく履けます。


あとは、ソールなどに泥とか付いても、そのまま水でバシャバシャ洗えてしまうのも防水性の高いゴアテックスならではのメリットですね。


使用済みスニーカーの撮影って、ソールの汚れを落とさないといけないのが大変なのです(落とさないと悲惨なことになる)。
でも今回は水洗いで簡単に綺麗に出来たので、その点でも助かりました。

 

実際雨の日に使ってみると、このスニーカーめちゃくちゃ便利です。
ゴアテックスを使ったハイテクウェアはなかなかに高額になりますが、結局濡れるのは足元ですし。

 

このスニーカーを履いてしまえば、あとはパンツのスソさえどうにかすれば雨の日でもへっちゃら。

(実は豪雨に祟られがちな夏場などは、ショートパンツが最適解だったりします)

 

これは税抜き24000円の価値、あります。

 

そして今、なんとブラックが再販中!

本来であれば、再販がされるまで、待ってでも狙い続けて欲しいと思える数少ないスニーカー。

 

ブラックは度々再販がなされましたが、その度にかなりのスピードで完売してしまっているような人気商品でもあるので、お早めに!

 

 

New Balance M2002R GTX D

M2002R GTX D icon

 

ニューバランス公式 icon    スニダン   ベイクルーズストア   楽天     Amazon

 

 

GORE-TEXが入ったことで、サイズ感は変わる?

 

 どうしても素材的に固さを感じさせてしまうゴアテックスが入ることと、水の侵入を防ぐためにシュータンが固定されていることで、若干履き心地が変わってきます。

 

靴のサイズ感について言及するのはとても難しいのですが、他のM2002Rシリーズと比べて0.5cmほどは小さく感じるような気はします。

 

同じM2002Rシリーズの非GORE-TEX搭載モデルのサイズで揃えると、どちらかは緩く、どちらかはキツく感じると思います。

ただ人によりますが、それは許容範囲内であって、わざわざサイズを変えるほどではないとも思うんですけどね。

 

そもそもニューバランスは、他のメジャーなスニーカーブランドであるNIKEやadidasと比べると、よりジャストフィットでの着用が求められるブランド。

 

adidasやNIKEだと、足の足長実寸が27cmで、スニーカーは+2cmのサイズ29cmを履く…なんて人も多いですが、ニューバランスは足の実寸とスニーカーサイズの乖離が少ないんですよね。

 

せいぜい足の実寸から+0.5cm~1.5cmの範囲に収まるんじゃないかなと。


日本人の平均の足長は、25cm台らしいので、ニューバランスの27cm以上合う人ってそんな居ないはずと思うのですが、それでも取り扱い店だと26cmが最小みたいなことが多いんですよね。

 

中敷きでの調整も出来ますが、せっかくのニューバランスの履き心地の良さを損なうのはもったいないので、一度一部ニューバランス店舗で行っている3Dスキャンをやってみると非常に参考になりますよ。

 

計測自体は靴下を履いたまま、一瞬で終わって、足長はもちろん、ワイズと呼ばれる甲の幅や、甲の高さ、かかとの小ささなどが日本人の平均と比べてどうなのか?などが分かります。

 

 

 

もちろんこれで出たサイズ=スニーカーサイズというわけではなく、モデルごとに調整(人によるけれど0.5cm‐1.5cmほど加えたサイズになることが多いですね)を加えて適正サイズを決めていくわけですが。

 

今のサイズって果たして合っているのか?なんてときはこの3Dスキャン、オススメですよ。