MILOK(ミロック)のあの傑作バングルが待望の受注再開!
※MILOKのバングルをご購入の方へ
ブランド終了に伴い、お知らせがございます。
詳しくは下記記事を御覧ください。
あのMILOK(ミロック)の傑作バングルが、待望の受注再開!
このブログを開始した当初から言っていることですが、メンズのアクセサリーは本当に難しい。
どうもメンズのアクセサリーというのは、プレーンなシルバーだけのものか、あるいはインディアンジュエリーか…という感じで極端過ぎるというか、あまり幅があるとは言えないんですね。
多くの人に不快感を与えないような、シンプルで、繊細で、かつ盛り込みすぎない程度にデザイン性もあるもの…と言うと、ほんの僅か。
ネックレスやブレスレットなど各カテゴリーに果たしていくつあるか…というくらい、服と異なりアクセサリー選びには難儀するのです。
そんなメンズのアクセサリーでも、バングルカテゴリーには「これ以上の物はなかなか無い!」と私が惚れ込むアイテムがあります。
それがMILOK(ミロック)のバングルです。
こちらは私の私物でレザーの色が白の「WHITE」。
もう1色、レザーの色がベージュの「NATURAL」もあります。
異なる要素を1つに、というのはある意味デザインの王道だと思いますが、シンプルなバングルにレザーを組み込み、そしてそれを洗練されたデザインでまとめ上げたバングルは、どんな洋服や季節にも合う傑作だと思います。
細すぎず太すぎずのバランスも絶妙ですね。
MILOKは、昨年再編があり、直営店の名前も変わりました。
どうなってしまうのかなとも思っていたのですが、MILOKのアーカイブ的なアイテムは引き継がれていくようです。
このバングルも先日からオンラインで明確に受注が再開されました。
http://www.milokwebonline.com/?pid=140098017
お値段も、高すぎることはないですが、決して安いわけでもないだけに、いますぐにではなくとも、いつか欲しいという方もいると思います。
数少ない、コレ!とオススメ出来るメンズアクセサリーの1つですから、こうしていつまでも手に入るアイテムであってほしいと思いますね。
シルバーアクセサリーのケア方法はカンタン、小傷はアジと捉えよう
私はかれこのバングルを数年使っていますが、家に着いたら即アクセサリーを外す派の私の物はそこまで大きく経年変化していませんね。
若干磨ききれない小傷があるのと、白のレザー表面がグレーっぽくなってきたかなあという程度。
ミロックの前デザイナーの島田さんは、四六時中、お風呂のときも付けていたそうで、レザー部分も含めて大変アジのある経年変化していましたが、私みたいな着用方法だとそこまでは大きく変わりません。
直営店に頼むと革部分が経年変化し過ぎてボロボロになったら交換してもらったり、ピカピカに磨き上げて新品のようにメンテナンスしてもらえるそうなのですが、基本的には自分でケアするだけで十分です。
昔あった真鍮バージョンの場合は、汗などにより表面が変化してしまうことがあったようなのですが、シルバー925バージョンではそんなことはありません。
ケア方法は実にカンタン。
超微粒研磨剤やクリーナー成分が染み込ませてある布、シルバーポリッシュクロスで拭くだけ。
一見そんなに汚れていないように見えても…。
実は人間の皮脂などで酸化してしまっています。
拭き取ると、クロスが黒くなります。
これがシルバーの表面に付着していた汚れ。
それを拭き取り、磨くことで輝きが戻ってくるというわけです。
再度酸化するのを遅らせる効果もあるので、そこまで頻繁に磨く必要はありません。
気付いたときに磨いてあげれば十分。
丸ごと、あるいは一部分ずつ浸すことでピッカピカになる液体タイプのクリーナーもありますが、この手のレザーが埋め込まれているタイプには向きません。
(逆にネックレスチェーンなんかは効率的に、あっという間にピッカピカにすることができます。)
どうしてもくすみが取れなかったり、磨ききれない小傷はアジととらえましょう。
小物は多少高くても良いものを買ったほうが良い、というのは本当に使い古された言葉ですが、実際このバングルに関しては流行り廃りもそれほど関係なく、長く愛用出来るのではないかと思っています。
ようやくまた紹介出来て私も嬉しいです。
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