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THE INOUE BROTHERSなど、今年もオススメのマフラー&スヌードを教えましょう!

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ブランドが続く限りオススメし続けたい逸品や、今季的ボリューム控えめスヌード、柄ストールまで!今年もオススメのマフラー・スヌードを教えましょう!

 

 

 

THE INOUE BROTHERS(イノウエブラザーズ)のアルパカストールは、毎年オススメしたい逸品!

 

 

 「彼らがブランドを続ける限りオススメし続けたいな…」

 

 

この世にはそう思わせてくれる逸品がいくつかありますが、

イノウエブラザーズのアルパカストール・マフラーはまさにそんなアイテム。

 

 

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https://www.dicexdice.com/shop/goods/goods/goods.php?act=Goods&mode=Detail&id=00015680&b_cat_id=00000001&m_cat_id=00001138

 

THE INOUE BROTHERS(ザ イノウエブラザーズ)は、

デンマーク・コペンハーゲン生まれの井上兄弟が設立したブランド。

 

アルパカを育てる農家から、搾取するのではなく、共存共栄する仕組みを構築した

そのバックボーンにも素晴らしいものがありますが…

 

何と言っても「モノが良い」の一言に尽きます。

 

 

 

高級なマフラー・ストールと言えば、カシミアだったり、シルクだったりが思い浮かびますが、

アルパカはこれから間違いなくそこに加わってくる新たな選択肢です。

 

4000m以上の高地に暮らしている動物なので、毛の中が空洞になっており、軽く、保温性に優れている。

それだけでなく、1日の中ですら大変な寒暖差の中で暮らしている動物なので、暖房が効いて急に暑くなった時は今度は熱さを逃してくれる、

そういう天然素材ならではの機能性もあるんですね。

 

そして何と言っても毛羽立ちの少ないクリーンな質感。

何と言ってもこれが最大の魅力ですね。

 

使用を繰り返しても毛玉が出来ない、劣化が少ない。

これが最もオススメしたい点なんです。

シンプルな良いマフラーなら、毎日デイリーに使いたいじゃないですか。

 

特にイノウエブラザーズの作るアルパカは、硬すぎず、柔らかすぎず、

他のアルパカ製品と比べても毛羽立ちの特に少ないソリッドな質感で、巻くと丁度いいボリューム感。

 

 

 

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特に黒が分かりやすいのですが、行き過ぎない上品なじわっとしたツヤ感は、「良い素材」に共通したキーワードとも言えますね。

 

 

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http://zozo.jp/shop/unitedarrows/goods/25489807/?did=46663693

 

 

私自身、毎年1色買い足したり、大切な人にプレゼントしたり…そんな風にずっと付き合っていきたいと思えるアイテムですね。

  

 

このクオリティでこの価格は、正直安いと思います。

 

 

セレクトショップなどでは大きく分けて、幅30cm×長さ180cm程度で12000円前後の物と、

幅70cm×長さ190cm程度で17000円前後の大判の物(大きさの表記や値段は各セレクトショップによって異なる)が売られていますが、

私のオススメはあくまで後者の大判の物ですね。

 

このマフラーは、これくらいサイズがあったほうが、ラフに巻いた時のボリュームがちょうどいいのです。

非常にソリッドで膨らみにくい素材なので、ウールの大判ストールにありがちな大げさなボリュームが出ちゃうってことはありません。

 

飽きのこないプレーンなデザインと、劣化の少ないアルパカ素材は

長く使える良質な小物を求めるなら是非オススメしたいところ。

 

値段的にプレゼントにももってこいですね。

 

 

ボリューミーストールはもう古い!?

 

 これは去年から言っていることなんですが、

マフラーにしてもストールにしても、グルングルンに巻いて

ボリューム感を出す数年前に流行ったスタイルは、

もう古く感じますね。

 

スヌードは、出来るだけボリュームを感じさせない、

ネックウォーマーと中間くらいのものが使いやすいと思います。

 

 

 

(ビームス) BEAMS / マシュマロ スヌード 

 

 

このくらいで十分です。

 

ちょっと首元が気に入らないニットなんかも、

ボリュームの出過ぎないスヌードで疑似タートルネックのようにしてあげると、

見違えたりしますよ。

 

 

今季オススメのスヌードはコチラ。

 

 

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marka [ マーカ] / SNOOD  M17C-19AC01C

 

 marka(マーカ)の台形スヌード。

 

こちらはスヌード(八の字にして二重に巻くタイプ)というよりは、すっぽり被ることの出来るネックウォーマーに近いタイプ。

 

これはこのように台形になっているので、

ボリュームが横にではなく、縦に縦に出てくれるのです。

 

 

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下の余った部分を横に持ってくればマフラーのようにも見えるし、

下に持ってくればスッキリと見せることも出来るので色々な表情が出せます。

 

 

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marka [ マーカ] / SNOOD  M17C-19AC01C

 

上から被るだけなので、とにかくラクというのもありますね。

 

フード系アウターが全盛の今季重宝しそうなアイテムです。

 

 

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http://www.time-after-time.jp/products/detail.php?product_id=31961

 

 

着こなしに変化を付けられるジップアップ型ネックウォーマー

 

 冬の着こなしが一辺倒になってしまう…というのはよく頂く相談なのですが、

変化をつけるには小物が一番。

 

後で紹介する柄マフラーなんかも1つの手でですが、今季面白いアイテムがコチラ。

 

 

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http://www.rroomm.jp/SHOP/104_0454.html

 

 

CURLY(カーリー)の CLOUDY NECK WARMER。

 

ツイード、コーデュロイ、ベロアetc…様々な「素材」がテーマでもある今年、注目のトレンド素材の1つである「シープボア」。

 

羊のようなモコモコした質感のこの素材、どこで使うか?が1つの悩みどころなのですが、ネックウォーマーで、というのはどうでしょうか。

 

ジップアップが付いていて、まるでアウターの中にジップアップジャージーを中に着ているように見せる事ができます。

 

 

 

 

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 ジップを中途半端な位置で止めるのが熟れ感が出て良いですね。

 

なかなか大物で取り入れるのが色々な意味で難しいボアアイテムですが、こういう小物なら取り入れやすく、しかも効果的に使えると思います。

トレンドのジップアップも取り入れることが出来て一石二鳥。

 

いやコレは面白い!

 

特にマウンテンパーカーや今季トレンドのフードコートなんかに合います。

 

 

 

 

シンプルな装いでこそ活きる柄ストール!

 

 昨年オススメのマフラーの巻き方として紹介した「ミラノ巻き」。

 

 

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その中で紹介したこの柄ストールに「どこのですか?」と

問い合わせをいくつか頂いたのですが、

残念ながらそのシーズンの物ではなく、

その時は手に入らない物でした…。

 

 

これ、Iroquois(イロコイ)というブランドが数シーズン前に発売した物だったのですが、今季そのIroquoisからはペイズリーの柄ストールがリリース!

 

 

 

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【Iroquoisイロコイ】PAISLY JQ STOLE 883212

 

 

Iroquoisの柄ストールは、毎回趣向を凝らされているのですが、今回はペイズリーに加えて細かいチェック柄を織り交ぜることで、より取り入れやすい柄に。

 

 

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【Iroquoisイロコイ】PAISLY JQ STOLE 883212

 

非常に計算がなされた柄で、巻くとかなり立体感が出ます。

 

ペイズリーなど柄モノはいかにもストールといった素材や、あるいは派手な色の組み合わせで選んでしまうとメンズではイロモノ感が出てしまい、厳しいものがありますが、

ウール素材で、かつ単色でまとめたブラックやブラウンを選べば、

シンプルなスタイルでも取り入れやすいですね。

(むしろシンプルであればあるほど、なおさら映えると思いますね。)

 

 

 

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【Iroquoisイロコイ】PAISLY JQ STOLE 883212

 

 

そのままグルグルっと巻いても良いですが、柄の立体感が活きてくる「ミラノ巻」がやはりおすすめです。

 

やり方は、動画でみたほうが分かりやすいので、「ミラノ巻 やり方」とか検索してみてください。

 


メンズの巻き物特集 ミラノ巻き

 

 

ZOZOTOWNなどにも取扱があるので、似合うか自信のない場合は、返品可能なところで試してみるのも良いでしょう。

 

 

 

www.narcisman.com

 

 

 

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