本革小物の良さがイマイチわからない…ケアも面倒そうだし。エイジングって何?コーティングレザーじゃ何故ダメなの?
どーもナル男です。
革小物をどんどん紹介していく前に、本革の革小物の魅力と注意点をナル男なりに書いてみたいと思ったので急遽予定変更してこのような記事を書きたいと思います。
どうかナル男の成功例と失敗例を追体験して少しでも革小物の魅力を知っていただければと思います。
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本革の魅力、エイジングって何?
まあナル男も、良い感じにエイジングの進んだ革のアイテムを何点も大量に所有しているわけではないのですが。
むしろ、本革を選ばず失敗したな~という経験の方が豊富なので、それらを残っている限り紹介していきたいと思います。
まあまあ成功例、自分だけのスペシャルアイムになる≒エイジング
まずまず成功したかな?と思われるのがこちらのベルト。
ポール・スミス ジーンズラインの細いナローベルト。
購入は5、6年前のものだと思います。
全く同じ物ではないんですが、おそらく同等の似たような物の新品がこちら。
同じ本革でも…やっぱり安いにしても限度はあるかも
実は本革だから高い、というわけではありません。
スーツ量販店とかに売っている2000円も出せばお釣りが来るベルト。
ああいうのも本革です。
しかし…。
1万円出しても…
確か京都にいる時に、東京でパーティーがあったのでスーツ持参で来たは良いものの、スーツ用のベルトを忘れていることに気が付き、滞在していたホテル近くの丸井で急遽買ったベルト。
フェイクレザー、合成皮革はやっぱり「偽物」にすぎない
あまりフェイクレザー、合成皮革の物は持っていないのですが、唯一持っているのはこれかな?
本革は水、汗に弱い…。
以前ブレスレットの記事でちょっと書いたと思うのですが、JAM HOME MADEの誕生石ディアダイヤモンドブレスレットを使っていたのです。
出典 http://fsimg.jamhomemadeonlineshop.com/fs2cabinet/J-B/J-BR035-SEP/J-BR035-SEP-m-01-dl.jpg
コレ自体非常に使い勝手がよく、ディアスキン(鹿革)自体は水に強いのが特性で、事実手を洗う時に多少濡れたくらいなら乾かせば油分の補給等無しでなんとも無かったのですが…。
あれは忘れもしない、ある年の6月。
舞台を観に六本木俳優座劇場に向かっている時に突然のゲリラ豪雨に降られまして…。
何とかナル男本体はそこまで濡れずに済んだのですが、ブレスレットはびしょ濡れ…。
大丈夫かなあ?と思ったのですが、案の定ほぼ全体水シミになってしまいダメにしてしまいました。
やっぱり雨には基本どんな革も弱いのです。
ネットだとディアは水洗い出来るなどと買いてあったりしますが鵜呑みにせず、できるだけ濡らさないことを心がけたと方が良いと思います。
このアイテム自体は、誕生石をモチーフにした所が、とてもお洒落ですし、物も文句無いのでプレゼントにもオススメです。
いつかまた欲しいアイテムですね。
そして革は汗にも弱いです。
こちらの腕時計、気に入っていたので、夏場でも平気で使っていたのですが、やはり2、3シーズンくらいで汗によるダメージで革ベルト大きなシミが出来てしまいました。
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