夏に履きたいポップなカラー、綺麗なパープルベロアのSAMBA (サンバ)が登場!そして究極の白スタンスミスとなりそうな「EE5790」を含む要注目の「HOME OF CLASSICS(ホーム オブ クラシックス)」も登場!
今日はadidasから最近発売された、夏にピッタリのポップなカラーのスニーカーを紹介したいと思います。
そしてかなり注目の「真っ白なスタンスミス」を含むadidasのスニーカーコレクションHOME OF CLASSICS(ホーム オブ クラシックス)」も先日発表されました。
今日はそんな2本立て、要注目のスニーカーのお話。
夏に履きたいポップなカラーのSAMBA (サンバ)、ちょっとした秘密も!?
adidasといえば、超有名どころのスーパースター、スタンスミスをはじめ、キャンパス、ガゼル、カントリー…などなど、「オールドモデル」として数々の名作を持っています。
そして昨年あたりから注目モデルのリリースが続いているモデルが「SAMBA(サンバ)」です。
SAMBA(サンバ)は、サッカーのトレーニングシューズに由来するスニーカーで、
adidasが保有するクラシックモデルの中でも最古のものの1つ。
このSAMBAや、TOBACCO(タバコ)などは、ジャーマントレーナーのような匿名感のあるシンプルスニーカーとして非常に使いやすいのですが…。
今回登場したSAMBAは、今までのイメージを覆すポップなカラーになりました。
綺麗なパープルのベロア素材アッパーとなったこのSAMBA。
実はコレ、マリファナデーである「4月20日」をイメージして作られたモデルだそうなのです…。
だから?普段見えないソールの裏には「4」「20」などの数字が隠されていたり…。
シュータンには隠しポケットが付いていたり…と、ちょっとダークな隠しギミックも。
見た目的に面白いのが、半透明のソール。
3本線などアッパーを巻き込みながら形成されるソールが半透明になることで、それらが透けて見えるように。
少し滲んで見えるパープルが、涼やかです。
またシューレースはサンドベージュのトゥと色味や素材感が統一された特別なものが使用されており、先端には高級感の出るセルチップを採用。
私はあまりに露骨に「限定!」など希少性を全面に押し出したレアスニーカーみたいなものは好まず、
ローテクで普遍的ながらどこかスペシャルな要素を持ったスニーカーが好きです。
そんな物を紹介したいと常々考えているのですが、これもそんな要件に当てはまるスニーカーじゃないでしょうか。
渋めのカラーが揃ってきてしまった我が家の靴箱の中でも久々にポップなカラーのものが加わりました。
うーん、良いですね。
先行でリリースされていたセレクトショップなどでは完売が多かったのですが、先日adidasオンラインストアでも取り扱いが開始されました。
品番は「DB3011」です。
adidas70周年の超注目スニーカーコレクション「HOME OF CLASSICS(ホーム オブ クラシックス)」発表!その中には真っ白なスタンスミスが…
このブログでも再三取り上げてきた、adidasが誇る世界で最も有名なクラシックスニーカー、STAN SMITH(スタンスミス)。
ただ今年はと言うと…相変わらず復刻版や記念モデルなどは発売されていたものの、どうにも紹介したくなるようなモデルが登場してこなかったスタンスミス…。
ですが、今回かなり楽しみなモデルの発売が決定!
それがadidasが70周年を記念して、ホワイトスニーカー6足をリリースする「HOME OF CLASSICS(ホーム オブ クラシックス)」のうちの1足。
スタンスミス RECON [STAN SMITH RECON SHOES]
そう、真っ白なスタンスミスです。
昨年もスペック上はすべて真っ白なスタンスミスのリリースがありましたが、ヒールタブがちょっとだけくすんだオフホワイトでした。
どうやら今回はヒールタブまで本当に真っ白な模様。
ただしソールはオフホワイトのようですね。
ただ真っ白なだけではありません!
さらにシュータンにあるスタンスミス氏の肖像とシグネチャーもオミット!
いつもはadidasのスニーカーが入っている箱に貼ってある、「各国のサイズ表記」がデザインとして入る模様。
これかなり某メゾンブランド的なアプローチじゃないでしょうか。
ブランドとのコラボレーションなどを除いて、adidas単体でリリースされるスタンスミスからスタンスミス氏の肖像とシグネチャーがオミットされるのはかなり異例。
どれくらいの数が用意されるのかは分かりませんが、ちょっとした特別感のあるモデルになるでしょう。
このスタンスミスの商品番号は「EE5790」。
その他にも同様のコンセプトでスーパースターなども発売されます。
発売は6月1日10時からを予定しているそうなので、楽しみに待ちましょう!