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【2022年版】コスパに優れた最強のTシャツ…それは 、BY別注・Hanes BEEFY-T(ヘインズ ビーフィー )のシーズンカラーだ!

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【2022年版】暑い暑い夏が来る!その前に教えよう、 最強のコスパ無地Tは、王者ヘインズの「BEEFY (ビーフィー)」のBEAUTY & YOUTH別注のシーズンカラーだ!

 

 

 

 

コストパフォーマンスに優れた最強のTシャツはコレだ!

 

 

 これから長い長い、暑い暑い夏が始まると思うと少し憂鬱ですが、このシーズンお世話になるアイテムと言えば、Tシャツです。


たかがTシャツ、されどTシャツ。

 

素材、シルエット、用途…など、実は非常に奥の深いアイテムではあるのですが、

一方で、なかなかお金を掛けてもらえないアイテムでもあるのではないか…?

と思っています。

 


私もTシャツ大好きなのですが、やっぱり高いTシャツでもそれ相応の満足感を感じる…ってなかなかハードルが高いものがありまして。

 

もしかしたら10万円のコートよりも、1万円のTシャツのほうが満足感を得ることが難しいかも?なんて思うことがあります。

 

やっぱりどこまで行ってもTシャツ、カットソーって「消耗品」ですからね。

 

またユニクロの1000円のクルーネックTシャツとか、結構良いですからね…。

 

相当分かりやすく良いモノでないと、2、3000円でもちょっと高いなあ…と感じてしまうアイテムですよねTシャツって。

 

ただ今回は税込み2750円で、めちゃくちゃ良いアイテムがあるんですよ…。

 

 

私もたまに、全人類が買うべき!などという謳い文句をYouTubeなどで見ると、

大袈裟だなぁ…んなわけないだろ…などと思ってしまうわけですが、

結構それに近いことを言いたくなってしまうTシャツがコレ。

 

 

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【別注】 <Hanes(ヘインズ)> BEEFY-T/ビーフィー Tシャツ

 

 

セレクトショップ・BEAUTY&YOUTH UNITED ARROWS(ビューティーアンドユース ユナイテッド・アローズ)別注、Hanes(ヘインズ)の「 BEEFY(ビーフィー)」 Tシャツです。

 

この別注アイテムは、「コスパTシャツの王者」として扱われることの多いヘインズ・ビーフィーTシャツの別注バージョンになります。


元々ゆったりとした作りだったビーフィーですが、それでもビッグシルエットのトレンドが全盛期を迎えると、そのゆったり具合でも物足りなくなっていました。

 

なんかちょっと古くさい、ピチッとした感じに見えてしまったり…。

 

そこでBYがヘインズ・ビーフィーに「別注」を掛けたわけです。


別注にも、型そのものからの別注や、カラー別注、つまり色だけ特別にオーダーするなど、いろいろな形式がありますが、BYのこれは



「ビーフィーというアイテムの大枠や細部は変えずに」

「1サイズ上のサイズの身幅・肩幅ながら、着丈はそのまま」

 

にしたもの。


つまり、BY別注のMサイズを着ると、通常版ビーフィーのLサイズのヨコのゆったり感は得られながら、タテ、着丈はMサイズのまま着られる。

 

ゆったりしたサイズ感で着たいと言っても、サイズをただただ上げていけば着丈もどんどん大きくなってしまい、服に着られたようになってしまいますからね。

 

ビッグシルエットトレンドに引っ張られる形で、どんなジャンルやテイストの洋服であれどんどんゆったり感が求められていく中で、なかなか良い別注の仕方だったと思います。

 

 

ただ、ビーフィーって、インライン(通常流通版のこと)は2枚で3000円前後で売られているのです。

 

 

 

 

 

[ヘインズ] ビーフィー Tシャツ BEEFY-T 2枚組 綿100% 肉厚生地 ヘビーウェイトT H5180-2

 

 

だから、やはりBY別注はコストパフォーマンスの面では劣ります。

 

ちょっとしたサイズ感やシルエットの変更であれば、およそ2倍の値段を払うほど?となるのは当然のこと。

 

そこで、この別注アイテムにしかない特別な色、別注カラーに注目したいところ。

 

 

 

21年に初登場し、今年も継続となった別注カラー、ベージュ。

 

ベージュ表記ですが、単なるベージュではなく、グレーと混ぜて深みを出したような、近年増えている「グレージュ」のような色味。

 

 

 


これ結構なアタリでしたね。

 

 

 


もちろんこれがあればもうブランド品のTシャツは要らない!とか、そういうことは言えませんが、オーソドックスなTシャツスタイルを1ランク上げてくれるような、スペシャル感のあるカラーです。

 

オシャレとかカッコいいとかまでは行かずとも、ちょっとでも「いいね」、と見られたい。


そのためには、何らかの「色」のアシストが欲しいなあ…と感じてしまうのですが、

このグレージュカラーはその点文句がありませんでした。

 

なお淡い色味ではあるので、真夏に汗シミなどが気になる場合は、下にインティーを着るのをオススメします。

 

 

www.narcisman.com

 

インティーは、真夏でも素材や色を気にせず好きなTシャツを着るためのマストアイテムです。

 

このベージュの場合は、インティーには黒を選んでも全く影響しません。

 

 

非常に良いカラーだったので、22年も継続されないかな?と思っていたのですが、無事継続されました。

 

22年版も購入し、21年版と比較してみましたが、ベージュに関しては全く同じカラーとなります。

 

 

このBY別注ビーフィーには、また今年新規に別注カラーが追加されています。

 

22年の追加カラーは、ワインレッドとロイヤルブルーです。

 

 

 

 

ワインレッドは紫っぽさのある赤ですが、トーン抑えめで、非常に使いやすい色味になっています。

 

 





ユニクロや無印良品からも出ていたりする関係で、結構グレージュには慣れとか、飽きが来ている人も居るかな?と思うので(私がそうなのですが…)。

 

新鮮味がありつつ、気恥ずかしさ無く使えるリアリティのあるカラーで使いやすい。

 

 



最近流行りの、ミリタリーっぽいカラーのパンツとの相性も良いですね。

 

 

ロイヤルブルーのほうは、少し淡さのあるカラーで、一枚で着ると少し間が抜けてしまうところがあって。

 

また色の性質上、どんな色と合わせても浮いてしまうところがあり。

インナーにして差し色的な使い方ならともかく、Tシャツ一枚だとちょっとどうだろうか?と。

 

悪い色ではないですが、結構使い方が難しいと思います。

 

現行のカラーラインナップだと、やはりベージュとワインレッドをオススメしたいですね。

 

Tシャツの大型化も進んでいるので、最大サイズのXLサイズでもそこまでビッグTシャツ的な印象は出せないのですが、それ故やり過ぎ感のないスタイリングに出来ますし。

 

オーバーなサイズ感ではないですが、しっかりゆとりはあるので。

 

 

毎年一枚は買っているTシャツシリーズですが、今年の新色も良かった!

 

お値段もお手頃で、まずはコレ!というTシャツです。

 

 

 

【別注】 <Hanes(ヘインズ)> BEEFY-T/ビーフィー Tシャツ

 

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