idealism sound イデアリズムサウンド、繊細なメンズアクセサリー、充実したアンクレット…メンズのアクセサリー論についても考える。
どーもナル男です。
春物でやらなくちゃいけないことが山積しているというのに
最近夏のことばかり考えちゃうんですよね。
夏ってなんかワクワクしません?俺だけ?笑
今日はそんな夏に、思い出して見てもらいたい、シルバーアクセサリーブランド、
idealismsound イデアリズムサウンド をお届けします!
男のアクセサリーはワイルド系に偏りすぎてる!
ナル男が常々、何回も書いているのがこれ。
なんでそんなワイルドに偏ってんねんと。
インディアンジュエリーだったり、ゴツゴツしていたり…。
それが悪い、と言っているわけじゃないけれど、どうにも「露天」で売っているようなアイテムに偏り過ぎている気がしてなりません。
もうちょっと「さりげなさ」「繊細さ」を持ったアイテムが欲しい。
idealismsound イデアリズムサウンドは、ワイルド系もあります、インディアンジュエリーもあります、ゴツゴツしたのもあります。
…とナル男の好みでないアイテムも多数あるんですけど、それでも
「さりげなさ」「繊細さ」を持ったアイテムもあるので、それを紹介したいと思います!
小さいけれど、圧倒的な細工が施されたクロスネックレス
おそらく男が一番むずかしいと思っているアクセサリーがネックレスなんですよね~。
皆さんの周りに
お!良いな!
ってネックレスしてる人います?
やたらこれみよがしなゴツゴツしたやつをつけてるか、全く何も付けていないかの2択ではないですか?
そして圧倒的に女子ウケが良いのも「何も付けない」なんですよねえ…。
ネックレスも、繊細な作りのモノを選ぶと女子に「なにそれ可愛い!」というリアクションを得られるので、是非チャレンジして欲しいんですが。
出典 http://www.anotherlounge.jp/blog/2012/07/index_5.html
これは昔出ていたアンティーク加工バージョンです。
これくらいこぶりなクロスネックレスを選ぶと、さりげなくかなり繊細な首元を演出できます。
チェーンもそこまで長さを出さずに着用すると、今流行のクルーネックTシャツと相性がかなりいいですね。
僕もこれより小さいクロスネックレスする時あるんですけど、かなり評判良いです。
「男の人がつけている大きめのクロスはちょっと…」というのが、女子の声。
マリア像とか付いているとかなり好みが別れてしまいます。
(というかぶっちゃけかなり不評です)
この小ぶりクロスネックレスは柄や素材違いなど色々容易されていて選ぶ楽しみもあります。
銀か金か?という金属系アクセサリーの一大論点は後ほど語ります。
繊細なクロスをあしらったブレスレット
夏は汗をかくので、レザーのブレスレットはやめておいたほうが良いです。
前も書きましたが、メンズで良いブレスレットは滅多ににありません…。
これ良いな!と思ったら、手に入れてしまうのが肝要です。
シンプル、と言うとただのシルバーのチェーンでもしとけって話になりがちなのですがそれはあまりにつまらない。
「ほんの少しのデザイン」
これがぐっと満足感を与えてくれるものです。
アンクレットも充実している数少ないブランド
こちらも探そうと思うと意外と無いアンクレット。
イデアリズムサウンドは豊富にあります。
出典 http://item.rakuten.co.jp/extremesilver/14063_labradorite/
ア◯プなどに比べるとより作りが繊細なのが好きです。
種類も、天然石かシルバービーズか等で選べるし、天然石自体の数も豊富なので、細かいところで趣向を反映出来るかなと思います。
同じ天然石でも、ターコイズとオニキスでは全く別物ですからね。
また、皆さんは「アンクレット」というと「ヒモ」タイプを想像される方も多いと思うのですが、このヒモタイプ、安価に、そしてカジュアルにさりげなく導入できるという利点はあるのですが…
やはりシルバーに比べると、やはり圧倒的に耐久性が低い…。
以前某セレクトショップが出していたシルク製ヒモネックレスが一瞬でダメになってしまったことを思うと手が出しづらいのですが…。
この春ランバンオンブルーから出ている物はなかなかデザインが可愛い。
出典 http://zozo.jp/shop/lanvinmen/goods/9230502/?did=23208419
スポンサーリンク
これはちょっとナル男も1つ買って試してみようと思っています。
アクセサリーを何もしない、というのは、それはそれで難易度が高いと心得て欲しい
メンズのアクセサリー問題でナル男がいつも思うのは
「アクセサリーを何もしない方が、男らしくていい」
というのは、ある意味正しいということです。
男女ともに「男にどんなアクセサリーを付けて欲しいですか?」と問えば
「何も付けないほうが良い」という回答が一番多数を占めるでしょう。
それは、シルバーアクセサリーをギラギラさせた「勘違い」メンズ達が
世にはびこりすぎた結果でもあるでしょう…。
またナル男が普段言っているように「メンズにはシンプルでさりげないアクセサリーを出してくれるような、ろくなアクセサリーブランドがない」ということも原因でしょう。
しかし、1つ考えて欲しいのは、アクセサリーを何も付けないというのはそれはそれで難しい選択をしている、ということなのです。
人間は、その人間を「オシャレな人かどうか?」
パッと見の雰囲気と同時に、細かいところでも見ています。
「オシャレは足元から」などとよく言いますが、パッと見かっこ良くても、靴がしょぼかったら「ああ、この人はオシャレではないんだな」と判断されてしまうんです。
この言葉は誤解や語弊が多く、靴屋などは都合がよく「靴こそが大事なのだ」というような趣旨で使っていますがそうではありません。
本当は全身全て大事なのです。
アクセサリーをしないという選択をした場合、その他全身で説得力を持たせなければいけません。
「アクセサリーをしなくても『それでも俺はオシャレなのだ』」という説得力がある人なら、当然そのような選択もアリだとは思いますが
果たしてアクセサリーをしないという選択が万人にとって無難な選択なのか?と言われると疑問が残るところですね。
いきなりネックレス・ブレスレット・アンクレットをフル装備しろ!というわけではありませんが、この中のどれか1つでもするだけでそれなりに説得力が生まれる気がします。
特にこれから季節が進み、どんどん軽装になっていくとオシャレをする面積が狭くなっていくのでアクセサリーを全くしないオシャレというのも同時に難しくなっていくと心得てほしいものです。
金が似合う、銀が似合うという誤解
よくファッションアドバイザーなどが言ってくるのが
「お客様は肌がイエローベース(黄色系)なので、ゴールドのアクセサリーがお似合いですよ」
「お客様は肌がブルーベース(白系)なので、シルバーのアクセサリーがお似合いですよ」
といった、どことなく説得力がありそうな台詞なのですが
全く間違っているとは言いませんが「気にしすぎる必要はない」というのがナル男の答えです。
人間の顔や肌というのは凹凸があって、まっさらな布地とは全く異なる質のものですし、またアクセサリーを「ゴールド」「シルバー」とおおまかに分類したとしても
そのツヤの程度、大きさ、などからくる印象はアイテムによって全く違ったものです。
それらが単一に肌の色とアイテムの金・銀の大雑把な分類によって「似合う・似合わない」を左右するとは到底思えません。
「私にはシルバーは似合わない…」
などと、このような戯れ言を真に受けず、色々試してみるべきでしょう。
ナル男はゴールドもシルバーも付けます。
モチーフによっても全然違う
ナル男は繊細なアクセサリーを好むのですが、当然ワイルドなアクセサリーが好きという人もいるでしょう。
万人に合うアクセサリーというのはなかなか無いものです。
アクセサリー自体が「余計」なものであるため、何が余計かは人によって異なりますし。
それ以外にもネックレスに多いモチーフ「クロス」もまた、似合う似合わないがちょっと激しいかなと思いますね。
誰にでも似合う、無難なアクセサリーって無いですか?と言われると困ってしまうのですが、それなら「ドッグタグ」はどうかなと思います。
出典 http://beauty.hotpepper.jp/slnH000289907/style/L001110262.html
元々は軍隊の「個人識別票」であったドッグタグ。
元々装飾品ではないため「アクセサリー感」が低く、シンプルで良いのですが、これもまた良い物が現在無いですね。
イデアリズムサウンドからも出ていますが、正直微妙ですかね…。
良い物が出てきたら紹介しようと思います。
スポンサーリンク