STILL BY HAND(スティルバイハンド)のブランド紹介と、全国のオンラインショップ一覧です。
STILL BY HAND(スティルバイハンド)とは?どんなブランド?
STILL BY HAND(スティルバイハンド)は、いわゆるドメスティックブランドにカテゴライズされるブランド。
デザイナーは柳 優介氏。
ドメスティックブランドにカテゴライズされるものの、そのお値段はいわゆる大手のセレクトショップオリジナル品とさほど遜色ない設定。
それでいて、「未だに手で…」というブランド名通り、細かい所まで作りにこだわっている、そんな実直さを感じさせるブランドです。
大手セレクトショップをはじめ、数多くの引き合いがあるのも納得。
一見シンプルな作りに見えたとしても、この値段で、果たしてここまでこだわってしまって良いのか…というくらい細部へのこだわりを感じられるブランド。
そういったこだわりは、服を見て一瞬では気付け無いかもしれませんが、買う意味や所有することの喜びを与えてくれる服になるでしょう。
これからの時代、いわゆる中間価格帯に属する服たちがどんどん苦しくなっていく中で、選ばれ続けるブランドになっていくのではないでしょうか?
私もめちゃくちゃ高い服が欲しいというわけではないけれど、やっぱり良い服が欲しいんだよね…というような相談をされた時に、このブランドを紹介すると、良いブランドを知れた!と納得してもらえることが多いですね。
もしあなたが、流行りの行き過ぎたデザインではなく、とにかく「シンプル」で、かつ「良い服」を着たいと思ったら、このブランドから探してみると良いかも知れません。
氾濫する情報から服選びに迷ってしまった方でも、ブランドカラーやトレンド感と言った主張を押し付けて来ない分、とっつきやすさがあります。
とは言え決してトレンドから遅れているといったわけではなく、例えば「イージーフィット」と呼ばれるシャツなどは、近年のゆったりとしたサイズ感に対応した、程よくゆとり感があるサイジングになっています。
「SH02201 Open Collar Shirts」
素材の一部にキュプラを使ったこのシャツは、独特の化繊のようなハリ感、そして透明感やツヤ感、シワ感があって、この春かなりお気に入りのシャツになりました。
初めて袖を通した時に、「これもう少し上の価格でも通用でも…」と思ってしまう、そんな服が多いんですよね。
中間価格帯とは言え、決して安くないお金を出すのであれば、やっぱりお値段よりもっと上のランクを感じられる服が欲しいのが人間というものです。
そういった意味で、決して安い服ではないけれど、真の意味でコストパフォーマンスの良いブランドになりますね。
これからもどんどん紹介していきたいブランドの1つです。
STILL BY HAND 取扱オンラインショップ
【東京】FENEST
【東京】THE COMMON TEMPO
【東京】ACOO TOKYO
【東京】WEEKENDER SHOP
【北海道】and ordinary
【青森】 T-bird
【秋田】 Terminal
【福島】 Anthology
【千葉】herbie
【石川】 Salty
【福井】GEEK
【長野】 La Barba
【静岡】 SOUP
【愛知】weiss
【滋賀】FORT
【大阪】 Eight Hundred Ships
【大阪】SECOND
【大阪】raff
【兵庫】Tapir
【京都】 Trait d'union by ANDY HOUSE
【島根】 Chum!
【岡山】ONE day
【高知】 ジーンズファクトリー
【広島】agreablmant
【熊本】 BAYBROOK - ROGUE
【宮崎】 Add. 宮崎
【鹿児島】ActLuv
【沖縄】south store