どーも、ナル男です!
今日は男女問わず、毎日朝晩欠かすことが出来ないであろう洗顔についてのお話です。
うーん、ナル男は今までどれだけ洗顔料を試したか分かりません。
やはりニキビ肌、敏感肌ということもあり「ビオ○でテキトーに洗っておけばOK」とはなかなかいかないので。
(ビオ○愛用者の方ごめんなさい‥)
で、一つ結論めいたことを思うのですが敏感肌でかつニキビ肌、というのは肌の敏感さ故にニキビが出来ているので
洗い過ぎは絶対にダメ!
かと言ってほおっておくと油はどんどん出てくるし、角質の新陳代謝も進まない。
ということで、優しさを基本としつつも、しっかり洗えて、新陳代謝を促す…という
洗顔に求めることが多くなってくるわけです。
もちろんこれらは化粧水やクリームに依るところも大きく、洗顔料だけで実現するものではないのですが。
ナル男としては上記を満たす洗顔法として
「クレイ(泥)系洗顔を基本としつつ、定期的にスクラブ(粒)洗顔」をお勧めしたい。
思うのですが、どんなものも一種類で完結・達成する必要はなく、組み合わせたりすれば良いのです。
クレイ系洗顔料のざっくりとした特徴を言えば
・泥の吸着力で汚れ・油をしっかりと落とせる。・洗顔料によっては、泥の成分により保湿力も兼ね備えている。・普段使いしても肌の負担とならない・肌の新陳代謝を促してはくれるものの、スクラブほどではない
スクラブ系洗顔料は
・粒が肌表面の古い角質を落としてくれる。新陳代謝を促してくれる・普段使いすると、肌が荒れてしまうことがある
ということです。
そこでメリットデメリットあるこの両者を組み合わせて使おうということですね。
今日はとりあえずクレイ系について書きたいと思います。
まず最初に言っておかなければならないのは、ネットで泥洗顔とか検索するとまず間違いなくとある商品にヒットします。
いや、ヒットしまくります…。
まあ何でかって、ちょっとでもネットかじれば分かりますけど要はリンク多様とかミラーとか駆使しまくってネット検索上位を独占してるわけです。
そういう宣伝手法はどうしても好きにはなれないですね。だって、消費者としては宣伝なのか、実際使ってみての感想なのか区別付かないじゃないですか?
どろあわわ対すごか石鹸の対決比較サイトとかありましたけど、結果どろあわわ勝ちなのは分かりますけど、それがほんとに消費者の公平な判断なのか、単なるステマなのか全然違うと思いますよ。
受け取る側のリテラシーの問題も大事だなとは思いますけど、企業ももうちょっと信用や信頼みたいなことを考え出しても良いように思いますね。
その商品も今回解説しますが、僕はステマはしません。
あくまで1消費者としての感想です。これもほんとにそうなのか、そうじゃないのかはブログを見てくださる方が判断すべきことなのですが、念のため。
さて愚痴はこれくらいにして。
クレイ系で一番売れてるのは、多分これですよね。
ナル男も一時期使ってました(残骸無いか探したんだけど、なかった)。
泡立ちは○。泡立てネット不要。
さっぱり洗える。ただ保湿必須かな。正直洗浄力が強すぎると思う。
値段相応。
最近では、ニキビケア用の別商品もあるらしく、それは使ってみたい!
次はこれ、いきなり価格がふくれあがる。
最初に言っておくと、ナル男はこの会社の宣伝手法等は大嫌いである。
ただ製品の実力は悔しいけどある。
正直今回紹介するクレイ系の中では性能は一番高い。
さっぱりするし、それでいて洗った後化粧水も付けずしばらく放っておけるくらい保湿力もある。小さい小さいニキビならこれ一発で治ったりする。
ただやっぱり高い。容量(110g)的にみて、朝晩使うなら1ヶ月は持たないとみて良い。
そりゃ泡立てネットとかを使い、けちけち使うことも出来るけど、効果も薄くなる気がするしせっかく高いものなのであまりお勧めしない。
あの宣伝手法で金が掛かっていて高いのなら、どうにもいらつくけど、実力は確か。もっと全うに商売すれば良いのに。
ナル男の私物笑
現行タイプはふたがボトルキャップ状になっていて改善された。
昔は文字にするのがどうにも難しい、要は使う人のことを全く考えていないふたのパッケージだった。
正しい情報が何なのか分からないステマサイト作るなら、こういうところに金を掛けろよ…と思っていた。
そもそもこのパッケージがほかとの差別化だけを考えていて、消費者に使いやすくとか全然考えてないしね。
応援しがたい会社な上に高いけど悔しいけど実力は高いという、何ともお勧めするのに困る。
「2週間後大事な用があるので、肌の調子をキープ、もしくは上げたい」というシチュエーションにはお勧めかな。
何回も言うけど普段使いにはやっぱり高い、と言う人が多いと思う。
ビ○レとかの10倍近いもんね。
テクスチャはこんな感じ、ぐにゃっとしていて柔らかい。
泡立ちはそこそこ良いので、泡立てネットとかは不要。
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シラスでできたすごか石けん
どろあわわが高いので、ほかに良いのないかな?と思って探した類似品。
立てる前のテクスチャ(触ったときの質感)がめちゃくちゃ固い。
どろあわわは柔らかいのでまずそこが一番違うので戸惑う。
泡立てネットが付属してくるんだけど、そりゃそうだろと言うかネットなしに
まともに顔を洗えるだけの泡を作ることはほぼ不可能。
↓アマゾンにこんな写真載ってるけどネット使ってもここまでは無理だろと笑
テクスチャはこんな感じ。水分が少なく固い…。
とにかく泡立てるのがネット必須でめんどくさいので普段使いにはどうなのかな~?と思う。値段はどろあわわの半分くらいなんだけど、性能も半分って感じかな。特にこの
どうしてもすごか石鹸を使いたい場合、チューブタイプの方が圧倒的にお勧め。
まあでもどっちにしてもそんなおすすめするほどじゃないです。
ナル男のアマゾン履歴も見ましたがどちらも一回のみで終わってるので、もう買うこともないでしょうな。
どろあわわはもう4回買ってますけど。
LIPPS L16クレイフェイスウォッシュ(LIPPSオリジナルフェイスウォッシュ)
どろあわわは高すぎるけど、かといってすごか石鹸は使いにくすぎる。
ということでどろあわわの「不定期」購入をしていたナル男。
そんなとき出たのがこれ。
LIPPSっていうのは、原宿表参道等に展開する人気ヘアサロンです。
ナル男も通っていました。ここは商品開発もすごくて、オリジナルワックスが有名ですね。洗顔が出るなら教えてよ笑
製品名の「L16」のLはLIPPSのL、16は2016年発売という意味。
LIPPSの美容師さんに数字の意味を聞いたときはそういうことか!ってなりました。てっきり数字が低い方がワックスが固いとかそういう意味だと思ってました。今年は2015年だけど気にしない笑
泥洗顔の良さ、さっぱりするけど毎日使用できるマイルドさ、優しさ があり、保湿力もある。普段使いするならこれだと思います。
ナル男もようやくクレイ系で使い続けたいものが出たなと。
値段もどろあわわとすごかせっけんの間くらいなんだけど、泡立ちが良くて
少ない量でも使えるのでコスパはだいたいすごかせっけんと同じくらいかな?
テクスチャはこんな感じ、泥、って感じの色してます。
LIPPSが洗顔動画も作ってくれているので参考に。
メンズヘアスタイル 美容室LIPPS×大橋岬 L16クレイフェイスウォッシュ 洗顔ムービーLIPPSオリジ ...
まず鼻とおでこから行くんだね。
頬から行ってましてたわ…。
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