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これがユニクロ・ヒートテックで一番オススメ!ヒートテックの最新進化系、ヒートテックコットンワッフルクルーネックT!

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これがユニクロ・ヒートテックで一番オススメ!ヒートテックの最新進化系、ヒートテックコットンワッフルクルーネックT!

 

 

 冬用機能性インナーでダントツの知名度を獲得しているユニクロ・ヒートテック。

 

賛否両論ありつつも、価格、そして全国どこにでもあるユニクロ店舗で買えるという入手しやすさ、そして何よりその知名度による安心感は随一でしょう。

 

ただこのヒートテック、ヒートテックテクノロジーと呼ばれるものを用いたアイテムは今100種類くらいのアイテムがあるらしく…。


インナーだけでも多種多様過ぎて、どれを選んだら良いのか…状態です。

ただ、実は現行品でオススメなのはたった2種類のみなのです。

 

※こちらのページに冬インナーをまとめています

ユニクロ・ヒートテック以外のオススメ冬インナーも一気に見たい方はこちらを御覧ください

www.narcisman.com

 

 

まずは、「ヒートテックウルトラウォームクルーネックT・超極暖」

 

 

ユニクロ ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(超極暖)

ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(超極暖・長袖)

ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(超極暖・長袖)

 

 

172cm  サイズXL着用

 

知っている人も多いであろう「超極暖」。

通常のヒートテックよりも2.25倍暖かいということですが、それもそのはず、厚みがグッと増して、下着感がありません。

 

ヒートテックをはじめとする、温かさをウリにする冬用機能性インナーは総じて「吸湿発熱」

汗だけでなく、無意識に身体から発散される水分を熱に変える、という性質を利用しています。

 

着てにすぐ温かい!みたいなCM的なことは無く、本格的に温かいと感じられるようになるまで20分は歩き続けないといけません。

 

だから、ヒートテックって動かないと大して温かくないし、動くと熱い問題が出てくるわけですが、動かないなら厚みこそ温かさに直結する、という身も蓋もない話になります。

 

ヒートテック超・極暖って、厚みがあるにしても非常に柔らかくて、滑らかな肌当たりと着心地の良さ、そして見栄えの良さがあるので、部屋着にも最適なんですよね。

裏面もフリース加工されていて気持ち良いし。

コットンのTシャツのように、ヒヤッとしたところが無いとうのはあります。

 

ピッチリとしたインナーインナーした見た目ではないので、一枚で着ても全く恥ずかしくないし、この上から何か羽織ってしまえばロンTとして普通に機能します。

 

新型ウイルス禍でお家時間お家時間とやたら言われていましたが、「お家時間最強のロンT」として、昨年最も着用したアイテムです。

 

ただあまり外では着用しません…。

 

ある程度歩いたり、地下鉄や商業施設に入ったりすると、冬でも暑いって感じることありますよね。

そのような環境だと、汗をかく、そして吸湿発熱…そう、暑さが止まらないのです。

 

そんなオーバーヒート状態が怖くて、極暖を外で着ることは滅多になかったりします。

 

個人的には、動き回る外出用には「程よい厚み」、何ならちょっと薄いくらいのインナーが最適なのです。

 

そして今年、良いのが出たんですよ…!

 

 

ユニクロ ヒートテックコットンワッフルクルーネックT

 

 

ヒートテックコットンワッフルクルーネックT(極暖・9分袖)

 

それが、「ヒートテックコットンワッフルクルーネックT」。

 

これは超・極暖の1つ下のランクの極暖シリーズの新アイテムで、程よい厚みで、表面をワッフル地にしたアイテム。

 

172cm  サイズXL着用

 

 

 

いわゆるサーマルカットソーのような趣のアイテム。

 

サーマルカットソーって、オシャレな人が冬場着ているイメージがありますが、これがなかなか良いものが見当たらない。

ピチッとしたものだったりが多いし、微妙に値段も高かったり。

 

これは程よくゆとりがあって、着心地が良いし。

わざわざ見せるものではないものの、下着感が強くなくて、何らかの機会に見えても全く恥ずかしくない。

 

こうやって着ろ、というわけではないですよ。

見えたらどうなるか、という話。

下着っぽさ、ヒートテック感無いんですよ。

 

シャツの前を開けたり、カーディガンのインナーだったり、そうやって曲がりなりにも最初から見せるものだったら、ちょっとお値段するものでも良いけれど。

 

ほぼ見せないロンTだったらもうこれで本当に十分。

それでいて見えて恥ずかしくないし、と。

こういうもの、皆意外と探していたんじゃないかな?と。

 

 

素材構成は、コットン73%, アクリル23%, ポリウレタン4%となっていますが、肌側にはコットン100%の面が来るようになっており、ヒートテックの最大の弱点である「化繊を肌に密着するインナーにするのはちょっと…」という問題をほぼ解消しています。

 

薄いワイシャツなどには向きませんが、ほぼ全ての冬用のアイテムのシルエットに影響しない厚み。

 

これ自体には分かりやすい温かさは無いものの、外で動き回ってもオーバーヒートしづらい。

 

いやコレ、本当良いですよ。

 

ただ一つ欠点と言うか、好みが分かれそうなのが「9分丈」、ソデがちょっと短めに出来ています。

 

超極暖とかはフルレングスなので、余計なお世話っぽいところもありますが。

意外と、シャツのソデを開けて着たりするときに中に着たロンTのソデが見えていると不格好なので、これはこれでアリ。

 

サイズを上げてゆったりさせても、ソデが長過ぎてダルダルになったりしないですしね。

 

外で着るヒートテックはもう、これで良いでしょう、というくらいに、決定版的なアイテムですね。

 

最後オマケに、冬のインナー特集から超極暖のサイズ別の着用画像を削除してしまったので、こちらに残しておきましょう。

 

 

XXLサイズ

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XLサイズ

 

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Lサイズ

 

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着用者 172cm